ユースケ・サンタマリア「光る君へ」で安倍晴明役 「大河ドラマでスーパー陰陽師。どうなるんでしょうか」

2023年2月21日 / 19:36

 NHKで2024年に放送される大河ドラマ「光る君へ」の新キャスト11人が21日、発表された。岸谷五朗、国仲涼子、高杉真宙、ユースケ・サンタマリア、段田安則、三石琴乃、井浦新、玉置玲央、吉田羊、板谷由夏、ファーストサマーウイカが出演する。

 本作の舞台は平安時代。後に、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部(まひろ)の人生を描く。主人公の紫式部を吉高由里子、紫式部の生涯のソウルメートとなる藤原道長を柄本佑が演じることが決まっている。

 段田が演じるのは、道長の父・藤原兼家。藤原氏の中でも、名門中の名門。権力を得て政治のトップに躍り出ようと画策する。

 段田は「一度、お公家さんを演じてみたいと思っていました。今回は公卿の右大臣になった兼家、どんなふうに描かれるのか楽しみです」とコメントを寄せた。

 三石が演じるのは、兼家の嫡妻で道長の母の時姫。出世街道を突き進む夫を支えつつ、とりわけ三兄弟の行く末を思い、見守っている。

 大河ドラマ初出演となる三石は「夫の藤原兼家の家柄は裕福、そして多くの子宝にも恵まれた時姫。優雅に生活できるなんて、うらやましいなあと思いましたが、一夫多妻制の平安時代。夫は、癖強めのプレイボーイ、加えて自分の立身出世のためにはわが子をも利用する超野心家。当時の女性としては勝ち組に思われる時姫ですが、心中は穏やかではなかったはず。野心家の夫を立てつつ、子どもたちを愛する母で臨みたいと思います」と心境を語った。

 ユースケが演じるのは、陰陽師・安倍晴明。並外れた占いの才能を持ち、常人にはない力があると畏怖される存在。天皇や貴族の生活はもちろん、政局にも大きな影響を及ぼす役どころだ。

 ユースケは「『麒麟がくる』で朝倉義景という、とても癖の強い人物を演じさせていただきましたが、今回、さらに前回を超える癖の強さを発揮しなければいけない気がして、身が引き締まる思いです。大河ドラマでスーパー陰陽師…。どうなるんでしょうか。皆さんも楽しみにしていただけるとうれしいです」と語った。

 この他、道長の兄(長男)・藤原道隆を井浦、道長の兄(次男)・藤原道兼を玉置、道長の姉で一条天皇の母・藤原詮子を吉田、道隆の妻・高階貴子を板谷、紫式部のライバル・清少納言をファーストサマーウイカが演じる。

 ウイカは「清少納言は、聡明(そうめい)で勝ち気、あけすけだけどウイットに富んだ辛口ブロガーの第一人者、という印象です。日常のあるあるネタや、女の愚痴を面白おかしく描く一方で、繊細で愛情深い一面もあり、とても千年も前の人とは思えないほど、親近感の湧く、人間味のある魅力的な女性だなと感じています」とコメント。

 大河初出演となるが「紫式部との関係性、定子への敬慕の念や私生活など、謎多き部分もどう描かれるのか今から楽しみです。プレッシャーに負けず精いっぱい頑張ります」と意気込みを語った。


芸能ニュースNEWS

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太の過去に反響 「今のイメージと全然違う」「強引系パパだったのか」

ドラマ2026年4月19日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」“田鎖兄弟”岡田将生&染谷将太が「最高」 「名作になる予感しかない」「もっちゃんが犯人はやめてほしい」

ドラマ2026年4月19日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第1話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「伊藤刑事(内博貴)が怪しくなってきた」「こら深沢刑事(ニシダ・コウキ)! 何で凛ちゃん(与田祐希)と連絡先交換してるんだ」

ドラマ2026年4月17日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、16日に放送された。  本作は、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンスドラマ。(*以下、ネタバレあり)  7年前にタイムスリップ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナさん(波瑠)、涼子さん(麻生久美子)の寝姿を一体誰に送っているの」「文学ネタがてんこ盛りで勉強になって面白い」

ドラマ2026年4月16日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第2話が、15日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美の親子のシーンに「ホロリ泣いた」 「“大江戸先生”松山ケンイチの変顔にツボった」

ドラマ2026年4月15日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人 … 続きを読む

page top