吉高由里子、北村匠海は「頼もしい。必要な人」 連ドラに続き、SMBCの顔としても共演

2023年2月6日 / 17:19

北村匠海(左)と吉高由里子 (C)エンタメOVO

 「SMBCグループ 新CM発表会」が6日、東京都内で行われ、2014年から同グループのイメージキャラクターを務める吉高由里子、新たにイメージキャラクターに加わった北村匠海が登場した。

 三井住友カードは、三井住友銀行とともに、個人の顧客向けの総合金融サービス「Olive(オリーブ)」を、3月から提供開始する。

 北村は、「三井住友カード」のイメージキャラクターの小栗旬と共に、10日から放送される「Olive」新TVCM「まだ知らない男たち~ポイントになる口座篇~」などに出演した。

 今回のイメージキャラクター就任について北村は「自分がまさか選ばれるとは思っていなかったので、かなり身が引き締まる思い。頑張ります」と意気込みを語った。

 小栗との共演については、「すごくうれしい。小学生のときに初めて小栗さんの幼少期を演じ、小栗さん監督の映画にも出て、そこから共演もして…」とこれまでの縁を振り返りながら、「僕ら後輩への道を作ってくれた第一人者。同じCM、同じ空間にいられることが幸せでした」としみじみ語った。

 また、吉高とは、放送中の連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)で共演中。SMBCイメージキャラクターの“先輩”として北村と並んだ吉高が「うれしいですね。撮影のない日に、違う場面で会うのは不思議な感じ」と語ると、北村も「何か変な感じ」と照れ笑いを浮かべた。

 イベント中盤にはVTRで小栗が登場。Oliveにちなんだ「オリー部」を発足させ、小栗が部長、吉高が副部長を務めることを発表した。

 早速、北村も入部を懸けて、○×クイズに挑戦することに。ところが肝心の正解を発表するシーンで、副部長の吉高が、手持ちパネルの裏表を逆にして掲示する痛恨のミスを犯した。

 「恥ずかしい。登壇からやり直したい」と赤面する吉高に、北村も「ワイワイやるイベントではない。もっとカッチリやらないと」と突っ込みを入れて笑いを誘った。

 全問正解し、見事「オリー部」への入部を決めた北村は「ホッとしました。(吉高さんを)フォローもしなきゃいけなかったので、冷や汗をかきました」とにっこり。

 吉高も「副部長もポンコツですし、いいバランス。これから一緒に活動する上で必要な人。いてください」と懇願して会場を沸かせた。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top