キスマイ、24時間ラジオ生放送に意気込み 藤ヶ谷&玉森「下ネタも入れていけたら」

2019年12月24日 / 15:04

(左から)宮田俊哉、千賀健永、北山宏光、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、横尾渉

 「ニッポン放送『第45回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』24時間生放送スタート記者会見」が24日、東京都内で行われ、昨年に引き続きパーソナリティを務めるKis-My-Ft2が出席した。

 番組は、目の不自由な人が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募るチャリティーキャンペーン。2年連続でのメインパーソナリティー就任は、ジャニーズ事務所の先輩・中居正広以来、22年ぶりとなる。

 北山宏光は「2年連続でやらせていただけることに感謝と大きな意味を感じている。去年の感動を忘れずに今年もたくさんの方に感動を届けられたら」とコメント。

 宮田俊哉は「24時間という長丁場ですが、最後は笑って終われたら」、横尾渉は「ONE TEAM一丸となって、楽しく最後までやっていきたい」と、それぞれが意気込みを語った。

 藤ヶ谷太輔は「去年よりもよいものに。あとは自分の役割としてちょっと下ネタも入れてきたい」と予告。前回、深夜帯に下ネタトークで盛り上がった玉森裕太が「7人で24時間をキスマイらしく楽しんで、すてきなミュージックソンにできたら。下ネタもちょっと藤ヶ谷さんと入れていけたら…」と続いた。

 25日正午までの長丁場となる現場だが、7人は「(昨夜は)たくさん寝ました。朝食も皆でガッツリ牛丼を食べました。バッチリです」とアピールした。

 去年は、番組に中居がサプライズで登場する一幕も。「今回もサプライズがある?」と問われると、北山は「来るんですかね? 『絶対行かねーから』といろんなところで聞いているけど、それもフリかもしれない。いろんなサプライズをちゃんと受けながら楽しんでいけたら」と期待を口にした。

 「今年の漢字一文字」を問われると、代表して宮田が「祝」と回答。「今年は紅白歌合戦に初出場できるというのもあるし、個々でいろんな仕事をさせてもらったので。来年も『お祝い』と言えるグループとなれるよう、活動していけたら」と話した。


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