渡辺直美、吉村崇とは「カラオケで仲良しに」 「プライベートではしっとり系の歌が好き」

2019年11月21日 / 16:00

ノリノリでポーズを決める渡辺直美

 「通信カラオケDAM 最新機種『LIVE DAM Ai』新CM発表会」が21日、東京都内で行われ、ブランドキャラクターを務める渡辺直美が登場。スペシャルゲストとして吉村崇(平成ノブシコブシ)も駆けつけた。

 新CMで、圧巻の歌声と迫力のパフォーマンスを披露した渡辺は、普段のカラオケ事情を問われると「大好きです。1人でも3、4時間ぐらい行きます」とにっこり。

 また、仲間と行く際は「先輩芸人は年上の男性が多いので、年上の方が好きそうな歌を事前に1人カラオケで練習して、歌えるようにしてから披露します。すると、『いいね』『分かってるね』みたいな。やっぱり(中島みゆきの)『悪女』とかを歌うと、皆さん、喜びます」などと、周囲の反応を明かした。

 渡辺の「7年先輩」という吉村は、2人の関係性を問われると「最初の頃はちょっと距離があったけど、それこそカラオケでどんどん距離が縮まって友達みたいになっちゃった。今はタメ口ですよ」と苦笑い。

 渡辺も「仲良くなったきっかけは、収録終わりの打ち上げで行ったカラオケだった。こんなこと言いたくないけど、本当にいつもお世話になっております」と語ってほほ笑んだ。

 2人が自身の「カラオケ・プレーリスト」を発表する場面も。フリップに「さよならの向う側」(山口百恵)、「366日」(HY)、「道」(宇多田ヒカル)、「丸の内サディスティック」(椎名林檎)、「三日月」(絢香)などを書いた渡辺は、「バラード系が多いですね。ノリノリのダンス系を歌ってそうと思われがちですが、意外としっとり系が好きなんです」と照れながら明かした。

 吉村は「三線の花」(BEGIN)、「糸」(中島みゆき)、「夢芝居」(梅沢富美男)などをお気に入りとして紹介し、「『夢芝居』は、梅沢さんの若いときの映像を(MVで)見たいんですよ。所作に色気があって好きなんです」と語った。

渡辺直美(左)と吉村崇


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top