キンプリ、ジャニーズグループ初の受賞に喜び 岸優太「世界進出を胸に、今後とも精進します」

2019年11月22日 / 14:40

「ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞したKing & Prince

 今年、各分野で最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2019」授賞式が21日、東京都内で行われ、King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が「ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。

 リーダーの岸は「このようなすてきな賞を頂けて、うれしい気持ちでいっぱいです。『ジャニーズグループでは初』と聞きまして、本当にありがたい気持ちでいっぱいです」と喜びのスピーチを行った。

 続けて「この賞を頂けたのは、いつも応援してくださる僕たちのティアラ(ファン)の皆さん、そして僕たちを支えてくださるスタッフの方々のおかげです。現状に満足せず、僕たちの夢である世界進出を胸に、今後とも精進して参ります」と言葉に力を込めた。

 トークセッションでは、「中学校のときにラグビーをやっていた」という平野が、同席したラグビーW杯日本代表の田村優選手に「お願いなんですけど、ラグビーのパスを受けてみたいなって…」とねだる一幕も。

 田村選手のパスを見事に受けた平野だったが、そのボールを抱えたまま走り出すと、田村選手に手渡しする謎の行動を取った。司会者から「せっかくだから(パスで)返してください」と突っ込まれるも、同じ行動を繰り返して会場を沸かせると、最後は「すごかった。球は球なんですが、重みがありました。光栄な経験でした」と目を輝かせた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top