土屋太鳳、佐藤健からの手紙に涙 「同じ時代に生きられて良かった」

2017年12月16日 / 15:15

 映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の初日舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の佐藤健、土屋太鳳ほかが登場した。

 本作は、結婚式の直前に意識不明となった花嫁(土屋)を、新郎(佐藤)が8年間待ち続けた実話を基に描いた、奇跡のラブストーリー。

 佐藤は「1年前に岡山で暮らして撮影したんですけど、そのときは芝居をしているというより、本当に(新郎の)尚志さんという人の人生を生きさせてもらったような最高の時間でした」と振り返った。

 クリスマスが近いことにちなみ「理想のクリスマスデートは?」と聞かれた土屋は、「イルミネーションがすごく好きなんですけど、クリスマスは混んでいると聞いたので、家でやりたいな。家でイルミネーションを盛り盛りにして、手作りのケーキを一緒に飾ったりしたいです」と願望を明かした。

 イベントでは、特製クリスマスケーキが舞台上に登場し、花嫁役の土屋から花婿役の佐藤にケーキのファーストバイトが行われた。

 終盤には、佐藤が土屋へ向けてサプライズの手紙を読んだ。佐藤は「『るろうに剣心』で共演したときに僕から刀を盗んでウシシと笑い、走り去っていくあなたの背中を見ながら、やばい子が現れたなと思いました。そんなあなたと4年越しで夫婦役として、共に人生を歩めたことをうれしく思います。難しい役だったと思います。命というものに本当の意味で向き合うことのできる、唯一無二の女優さん。この作品を終えた今、僕があなたに抱く印象です」と手紙を読み上げた。

 土屋は手紙を受け取ると、感極まって涙を浮かべながら「ありがとうございます。素晴らしい役者さんと同じ時代に生きられて良かったです」と感謝の気持ちを語った。

(左から)瀬々敬久監督、浜野謙太、薬師丸ひろ子、佐藤健、土屋太鳳、杉本哲太、中村ゆり


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