中山優馬、大竹しのぶの“兄役”オファーに驚き 初共演に感激「歯ぎしりしていた」

2017年6月21日 / 12:49

 ミュージカル「にんじん」の製作発表記者会見が21日、東京都内で行われ、出演者の大竹しのぶ、中山優馬、宇梶剛士、キムラ緑子ほかが登場した。

 本作は、逆境に立ち向かう14歳の少年・にんじん(大竹)とその家族の物語。今年還暦を迎える大竹が22歳で初演した作品を、38年の時を経て再演する。

 大竹は「私は今年還暦なんですけど、『もう一回やりたい役は何?』って聞かれた時に、ぱっと浮かんだのがにんじんでした。38年経ってやった意味が分かるように、いいお芝居を作っていきたいなと思います」と意気込みを語った。

 にんじんの兄・フェリックスを演じる中山は、「最初にこのお話をいただいた時はびっくりして、大竹さんと共演させていただけると聞いて『やった!』と言っていたら、『大竹さんの兄の役です』って言われて、何かの間違いじゃないのかなってところから始まったんですけど。素晴らしい作品なので、全力で演じさせていただきます」と話した。

 自身の役どころについては、「甘やかされて育ち、いじわるなところがある長男です。大竹さんが演じている姿がまるで違和感がなかったので、この人の兄としてしっかりと生きようっていう意気込みです」と語った。

 大竹とは初共演となる中山。初共演の感想については、「一番近くで勉強させていただけるのが、今からすごく楽しみです。僕の同じ事務所のタレントも共演させていただいているのを見て、くっそーと思って歯ぎしりしていた部分もあったので、やったって感じですね」と心境を明かした。

 また、大竹は「14歳の役柄に扮してチラシ撮影をした感想は?」と聞かれると「すごいふざけてるなって、不安になります。(笑顔で映るチラシを見て)おばさん楽しいことあったの?みたいな、あそこのお店3割り引きだ~イエイ~みたいになってないですか。友達もチラシを見て、何考えてんの、ふざけるなって言ってます」と自虐の回答で、笑いを誘った。

 「中山くんの先輩の(嵐の)松本潤くんと仲が良いですが、何か言っている?」と質問されると「多分潤くんも何考えてんの?って言う方ですね。ばかにされています」と明かした。

 ミュージカルは、8月1日~27日 新橋演舞場、9月1日~10日 大阪松竹座で上演。


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