シャワー上がりの手越祐也にドキドキ… NEWSが“彼女目線”で撮ったCMに出演

2016年1月7日 / 04:30

 NEWS(小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ、手越祐也)が出演するニッセンの新TVCM「touch」篇が9日から全国でオンエアされる。NEWSが4人体制になってから、全員でのCM出演は実に5年ぶりとなる。

 今回のCMでNEWSのメンバーが着用しているのは、ニッセンの“レディース用”のパーカー。「思わず触ってみたくなる」着心地をテーマに、メンバーのその瞬間瞬間を一緒にいる“女性の目線”で撮影していく。

 4人の魅力が凝縮された女子必見の“キュンキュンCM”。まずは、ぽかぽか陽気の青空の下、彼女が手づくりしたおにぎりを公園でおいしそうに食べる小山。男らしくかぶりつき、夢中になって食べている途中で、彼女の目線にふと気づいてこっちを見て、照れくさそうに笑う。

 続いて、気持ち良さそうにソファーの上でお昼寝している増田は、彼女が近づく気配で目を覚まし…そうになるが、まだまだ寝ぼけまなこ。

 加藤は、リビングで無邪気にワンちゃんと戯れ、その様子を見ている彼女にそのまま向ける笑顔がまぶしい。一方、シャワーを浴びて、裸にパーカー姿で髪を拭く手越は、鏡に写る彼女の視線に気づいて振り返り、ほほ笑み掛ける。

 撮影では、4人それぞれに苦労があった様子。増田は、超接写の撮影なのでカメラのピント合わせがうまくいかず、何度も同じ演技を要求された。そのたびに“本当に眠っているのでは?”というような“天使の寝顔”を披露。衣ずれの音や息遣いまで聞こえるような接写での、緊迫感のある状況の中、テーク14回目にしてようやく監督からOKが出ると、ホッとした笑顔を見せた。

 一方、手越は、鏡越しの視線に気づき、振り返るというカメラと連動させた難易度の高い演技に挑戦。ところが、何度かのテストの後、完全にタイミングを把握した手越は、いきなり完璧な演技を見せた。それも現場でカメラマンや監督が小さな声で話していた内容を全て反映させた演技で、これには監督も「すごい」とびっくり。手越はセクシーな笑顔でスタッフ一同を照れさせながら、水も滴るいい男ぶりを見せつけた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」

ドラマ2025年12月16日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、15日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たち … 続きを読む

Willfriends

page top