NEWSが生オーケストラとパフォーマンス 手越裕也はウインク連発で新曲をアピール

2015年11月23日 / 17:01

  NEWS初のDVDシングル「四銃士」(25日発売)の発売記念プレスイベントが23日、東京都内で行われた。

  「四銃士」はクラシックとポップスの融合をテーマとし、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を基に作られた楽曲。この日NEWSは、指揮と総編曲を担当した西本智実氏と共に登場し、トークセッションとオーケストラとのパフォーマンスを披露した。

 小山慶一郎は「今まで見せたことのないNEWSがお見せできると思う」と自信たっぷり。「NEWSあらため四銃士です」と自身らを紹介した加藤シゲアキは「クラシックとの融合という新しい挑戦。気品のある壮大な楽曲で本当にかっこいい。今のNEWSにしかできない曲になっていると思う」と語った。

  西本氏は「歌を聞かせられるグループだと思っていたので、新しい音楽の分野を作れるのではと。お話を聞いた時点でこの楽曲だとインスピレーションが湧きました。狂詩曲は強いリズムでテーマを語るもの。NEWSは個々でもグループでも活躍されていて、さらに新しいことに挑戦する強さがあってこの曲にぴったり」と制作の経緯を語った。

 その後のパフォーマンスでは、4人はオーケストラをバックにし、4人という人数を生かしたフォーメーションのダンスと力強い歌声を響かせた。増田貴久が「キメが多かったりと、しっかり男のかっこよさが出るように力強く踊っています」と語っていたダンスも華やかで、オーケストラが奏でるハーモニーとの見事な融合を魅せた。

  「声の出し方は普段のポップスの声の出し方でいいのか?と悩みましたが、自分なりにはいい着地点が見つけられたと思う」と語っていた手越裕也。この日のパフォーマンスについては「100点ですかね!修正点はもちろんありますけど、皆さんの前で初披露する機会としてはきちんと準備してきましたので。とても気持ち良かったです!」と晴れやかな笑顔で語り、最後はメンバーと報道陣のリクエストに応えてウインク連発の大サービスで新曲をアピールした。


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