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稲垣吾郎、舞台出演で感じる充実感「表現として自分に合っている」【インタビュー】

インタビュー2023年9月13日

 NHK Eテレでは教育バラエティー番組「ワルイコあつまれ」や「趣味の園芸」に出演し大きな話題を集め、主演映画『正欲』の公開も控えるなど、多岐にわたって活躍を続ける稲垣吾郎。10月6日からは、主演舞台「多重露光」が開幕する。モボ・モガプロデュースによる最新作・・・続きを読む

寛一郎「壮亮さんのすごさを間近で感じた」池松壮亮「親戚の子と共演するような感じ」最注目の2人が時代劇で初共演『せかいのおきく』【インタビュー】

インタビュー2023年4月27日

 4月28日公開の『せかいのおきく』は、日本映画界の大黒柱・阪本順治監督が30作の節目に挑んだ初のオリジナル時代劇。江戸の片隅でたくましく生きる若者たちを描いた鮮やかな青春群像劇となっている。本作で、ある事件で声を失った主人公・おきく(黒木華)と知り合う青年・・・続きを読む

伊藤健太郎、主演作公開で「自分の第2章の始まり」 阪本順治監督に「どん底からすくい上げていただいた」

TOPICS2022年6月3日

 映画『冬薔薇(ふゆそうび)』初日舞台あいさつが3日、東京都内で行われ、主演の伊藤健太郎と阪本順治監督が登壇した。  本作は、阪本監督が、伊藤のために書き下ろしたオリジナル作品。心の欠損を抱えた“寄る辺なき者たち”が織りなす人間ドラマを描く。  2年ぶりの・・・続きを読む

【映画コラム】大人たちの“遊び心”を刺激する『一度も撃ってません』

ほぼ週刊映画コラム2020年7月3日

 伝説のヒットマン市川進、74歳。だが、実は彼の正体はハードボイルドを気取り、御前零児(ごぜん・れいじ)を名乗る売れない小説家だった…。18年ぶりの映画主演となった石橋蓮司が、二つの顔を持つ主人公をコミカルかつ渋く演じる『一度も撃ってません』が7月3日から全国・・・続きを読む

【インタビュー】映画『一度も撃ってません』阪本順治監督「こういう時代だからこそ石橋蓮司を見てほしい」

インタビュー2020年6月28日

 ハードボイルドを気取る、売れない小説家の市川進には、伝説の殺し屋というもう一つの顔があった。だが、実は彼は一度も人を撃ったことはないのだ…。18年ぶりの映画主演となった石橋蓮司が、二つの顔を持つ主人公をコミカルかつ渋く演じる『一度も撃ってません』が7月3日・・・続きを読む

石橋蓮司「“生前葬”みたいな雰囲気だった」 桃井かおり「余力があるうちに」

TOPICS2020年3月10日

 映画『一度も撃ってません』完成報告会見が9日、東京都内で行われ、出演者の石橋蓮司、大楠道代、岸部一徳、桃井かおり、佐藤浩市、江口洋介、妻夫木聡、井上真央、阪本順治監督ほかが出席した。  本作は、ちまたでは“伝説のヒットマン”とうわさされているが、実際はた・・・続きを読む

【映画コラム】現代の社会派エンターテインメント作『人類資金』

ほぼ週刊映画コラム2013年10月19日

 原作・福井晴敏、監督・阪本順治という『亡国のイージス』(05)のコンビが再び手を組んだ『人類資金』が19日から全国公開された。  本作は、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)に押収され、ひそかに運用されてきたとされる旧日本軍の“M資金”をめぐるエコノミックサス・・・続きを読む

佐藤浩市「骨太なエンターテインメント作品」 『人類資金』完成報告会見

TOPICS2013年8月27日

 映画『人類資金』の完成報告会見が27日、東京都内で行われ、出演者の佐藤浩市、森山未來、仲代達矢、阪本順治監督、原作者の福井晴敏氏が登壇した。  本作は、旧日本軍の隠し資産「M資金」を題材に、世界各地でロケを行ったエコノミックサスペンス大作。  福井氏は・・・続きを読む

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