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今明かされる制作の舞台裏「一緒に作っているのに、吉沢さんの渋沢に励まされるような不思議な実感がありました」菓子浩(制作統括)【「青天を衝け」インタビュー】

インタビュー2021年12月13日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」が12月26日、いよいよ最終回を迎える。幕末から近代を駆け抜けた“日本資本主義の父”渋沢栄一の物語がどんな結末を迎えるのか、気になっている視聴者も多いに違いない。そんな全編のクライマックスを前に、制作統括の菓子浩チ・・・続きを読む

名脚本誕生の舞台裏「渋沢栄一さんは、すごく分かりにくい人だと思った」大森美香(脚本)【「青天を衝け」インタビュー】

インタビュー2021年12月2日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。12月に入り、激動の幕末から近代を駆け抜けた日本資本主義の父・渋沢栄一(吉沢亮)の物語はいよいよ大詰めを迎える。本作を通して波瀾(はらん)万丈なその生涯に触れ、「新1万円札の人」のイメージが大きく変わった視聴・・・続きを読む

「五代さんとの不思議な縁を改めて感じました。再び演じさせていただけることは光栄です」ディーン・フジオカ(五代才助(友厚))【「青天を衝け」インタビュー】

インタビュー2021年6月20日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。主人公・渋沢栄一(吉沢亮)が一橋家に仕えるようになり、劇中にはさらに多彩な人物が姿を見せるようになってきた。その1人が、薩摩藩士・五代才助(友厚)だ。今は薩摩藩の一藩士に過ぎないが、今後、日本の近代化が進む・・・続きを読む

平岡円四郎、壮絶な最期の舞台裏!「『人生最高の時に突然、途切れるように死んだ』というふうに描きたいと思っていました」村橋直樹(演出)【「青天を衝け」インタビュー】

インタビュー2021年5月30日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。5月30日に放送された第十六回「恩人暗殺」では、主人公・渋沢栄一(篤太夫/吉沢亮)を主君・徳川慶喜(草なぎ剛)に引き合わせた恩人・平岡円四郎(堤真一)が、非業の死を遂げた。円四郎の壮絶な最期や、その死を悲しむ慶喜・・・続きを読む

「一橋家臣編」スタート!「これから、栄一の人生のステージは目まぐるしく変わっていきます」黒崎博(チーフ演出)【「青天を衝け」インタビュー】

インタビュー2021年5月8日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「青天を衝け」。前回で主人公・渋沢栄一(吉沢亮)の故郷・血洗島を主な舞台にした「血洗島・青春編」が終了し、5月9日放送の第十三回から新たに「一橋家臣編」がスタートする。栄一はこれからどうなっていくのか。チーフ演出を務める黒・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第五回「栄一、揺れる」千代が栄一に語った「人は一面ではございません」を印象付ける鮮やかな作劇

コラム2021年3月17日

 「強く見える者ほど弱き者です。弱き者とて、強いところもある。人は一面ではございません」  見合い相手が縁起の悪い“つき物筋”という理由で、縁談が破談になって沈む姉・なか(村川絵梨)を心配する渋沢栄一(吉沢亮)に、いとこの尾高千代(橋本愛)が告げた言葉だ。 ・・・続きを読む

【大河ドラマコラム】「青天を衝け」第一回「栄一、目覚める」今後への興味をかき立てた吉沢亮の熱演と鮮やかな脚本

コラム2021年2月17日

 遠方から街道を疾走してくる騎馬集団の前に、「渋沢栄一でございます!」と叫んで飛び出す主人公・渋沢栄一(吉沢亮)といとこの喜作(高良健吾)。だが、集団が素通りすると、慌てて追い掛けながら、「今既に、徳川のお命は尽きてございます!」と言葉を飛ばす。  これ・・・続きを読む

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