エンターテインメント・ウェブマガジン
TOPICS2017年10月23日
映画『ブレードランナー 2049』の来日記者会見が23日、東京都内で行われ、出演者のハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が出席した。 本作は、レプリカントと呼ばれる人造人間と、彼らを追う捜査官との攻防・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2015年12月19日
『スター・ウォーズ』シリーズ10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された。 本シリーズは、劇場公開第1作の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)以来、遙かかなたの銀河系で繰り広げられる邪悪な力と抵抗軍との戦い、そし・・・続きを読む
TOPICS2015年12月12日
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の来日記者会見が11日、千葉県浦安市で行われ、J.J.エイブラムス監督と出演者のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーが登場した。 本作は『スター・ウォーズ』シリーズの最新作で、新たなる3部作・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2015年10月17日
奇跡的な出来事から29歳のまま年を取らなくなったヒロインがたどる数奇な人生を描くファンタジーラブロマンス『アデライン、100年目の恋』が公開中だ。 1937年、29歳のアデラインは、自動車事故に遭い川に転落。意識不明となるが、落雷のショックで奇跡的に息を吹き返・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年11月3日
ワケありの現金25億円に群がった25人の悪党たちによる強奪戦を描く、東映Vシネマ製作25周年記念作『25 NIJYU-GO』が公開中だ。 Vシネマ(ビデオ専用映画)とは、1989年に東映ビデオが立ち上げた「テレビの放送規定以上の迫力と刺激を持った、レンタルビデオ店でしか・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年1月18日
近未来を舞台に、宇宙戦争を終わらせる者(=エンダー)としての宿命を背負った少年を主人公にしたSF映画『エンダーのゲーム』が18日から公開された。 原作は1985年に出版されたオースン・スコット・カードのSF小説。壮大なストーリー故に、長い間映像化は不可・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2013年10月26日
ナオミ・ワッツがダイアナ元英皇太子妃を演じた『ダイアナ』に続き、今年の晩秋は、実話を基に、実在の人物を主人公にした映画の公開が目白押しとなる。 ネタ不足に悩む映画界にとって「事実は小説よりも奇なり」の面白さを持つ伝記物はおいしい素材だが、劇映画はド・・・続きを読む