• 岸谷五朗

岸谷五朗」に関連する47件の記事

「光る君へ」第二十五回「決意」まひろを物語の中心に立たせる道長との絆【大河ドラマコラム】

コラム2024年6月28日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。6月23日に放送された第二十五回「決意」では、越前から都に戻った主人公・まひろ(吉高由里子)が藤原宣孝(佐々木蔵之介)の妻になることを決意する過程や、政務をおろそかにする一条天皇(塩野瑛久)に頭を痛める藤原道長(柄・・・続きを読む

「光る君へ」第二十三回「雪の舞うころ」藤原為時や藤原道長ら、真面目な人々が紡ぐ物語の心地よさ【大河ドラマコラム】

コラム2024年6月15日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。6月9日に放送された第二十三回「雪の舞うころ」では、前回波乱を巻き起こした殺人事件の顛末(てんまつ)が明らかになると共に、主人公まひろ(吉高由里子)と宋の見習い医師・周明(松下洸平)の交流などが描かれた。  ・・・続きを読む

「光る君へ」第二十二回「越前の出会い」まひろの運命はいかに? 波乱含みとなった「越前編」の本格始動【大河ドラマコラム】

コラム2024年6月8日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。6月2日に放送された第二十二回「越前の出会い」では、国司となった父・藤原為時(岸谷五朗)に伴って越前に到着した主人公まひろ(吉高由里子)の物語が大きく動き始めた。これまでの京の都とは、取り巻く人々の顔ぶれも、街の様・・・続きを読む

「光る君へ」第二十一回「旅立ち」歴史的随筆「枕草子」誕生を際立たせた藤原伊周の悲劇【大河ドラマコラム】

コラム2024年6月1日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。5月26日に放送された第二十一回「旅立ち」では、歴史的名随筆「枕草子」誕生にまつわるエピソードが描かれた。すべてを失って悲しみに沈む中宮・定子(高畑充希)を慰めるため、「枕草子」を書き始めたききょう/清少納言(ファ・・・続きを読む

「光る君へ」第二十回「望みの先に」伊周、詮子、道長…藤原一族に見るキャラクター表現の見事さ【大河ドラマコラム】

コラム2024年5月24日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。5月19日に放送された第二十回「望みの先に」では、藤原伊周(三浦翔平)&隆家(竜星涼)兄弟が花山院(本郷奏多)に矢を射かけた不祥事(長徳の変)をめぐる内裏でのやり取りと、主人公まひろ(吉高由里子)の父・藤原為時(岸・・・続きを読む

「光る君へ」第十七回「うつろい」朝廷内の権力闘争の傍らで描かれるまひろの成長【大河ドラマコラム】

コラム2024年5月4日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。4月28日に放送された第十七回「うつろい」では、藤原道長(柄本佑)の兄である関白・藤原道隆(井浦新)の最期が描かれた。病で死期を悟った道隆が、嫡男・伊周(三浦翔平)の将来を案じて一条天皇(塩野瑛久)に迫る姿は、井浦・・・続きを読む

「光る君へ」第十三回「進むべき道」離れても、同じ思いを持つまひろと道長【大河ドラマコラム】

コラム2024年4月5日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。3月31日に放送された第十三回「進むべき道」では、互いの思いのすれ違いから、主人公まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)が決別した前回から4年が経過。それぞれの道を歩む2人の姿が描かれた。  父・為時(岸谷五・・・続きを読む

「光る君へ」第十一回「まどう心」互いの思いとは裏腹に、さらに開くまひろと道長の距離【大河ドラマコラム】

コラム2024年3月22日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。3月17日に放送された第十一回「まどう心」では、藤原兼家(段田安則)によるクーデター“寛和の変”の事後処理、およびそれに伴う主人公まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)の行動が描かれた。  兼家のクーデターに・・・続きを読む

「光る君へ」第十回「月夜の陰謀」まひろと道長が一つの結論を出した序盤のクライマックス【大河ドラマコラム】

コラム2024年3月15日

 「一緒に遠くの国には行かない。でも私は、都であなたのことを見つめ続けます。片時も目を離さず、誰よりも愛しい道長さまが、政によってこの国を変えていく様を。死ぬまで見つめ続けます」  NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。3月10日に放送された第十回・・・続きを読む

「光る君へ」第九回「遠くの国」直秀の死がまひろと道長にもたらすもの【大河ドラマコラム】

コラム2024年3月9日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。3月3日に放送された第九回「遠くの国」では、これまで主人公まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)の間を取り持ってきた散楽一座の直秀(毎熊克哉)が、無残な最期を遂げた。  散楽の仲間と共に、東三条殿に盗みに入・・・続きを読む

「光る君へ」第八回「招かれざる者」まひろと道長の運命を左右する? 物語のカギを握る藤原道兼の存在【大河ドラマコラム】

コラム2024年3月1日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。2月25日に放送された第八回「招かれざる者」では、右大臣・藤原兼家(段田安則)が倒れる一大事が発生。風雲急を告げたこの回、にわかにキーパーソンとして浮上してきたのが、主人公まひろ(吉高由里子)の母の仇(あだ)である・・・続きを読む

「光る君へ」第六回「二人の才女」まひろと道長を待ち受ける波乱の予感【大河ドラマコラム】

コラム2024年2月16日

「私は道長さまから遠ざからなければならない。そのためには、何かをしなければ。この命に、使命を持たせなければ」  NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。2月11日に放送された第六回「二人の才女」で、主人公まひろ(吉高由里子)が自分の思いを語った言葉だ・・・続きを読む

「光る君へ」第五回「告白」物語に合わせ、新たな一面を披露する登場人物の魅力【大河ドラマコラム】

コラム2024年2月10日

「道長に、このような熱き心があったとは知らなんだ。これなら、わが一族の行く末は安泰じゃ。今日は良い日じゃ」  2月4日に放送されたNHKの大河ドラマ「光る君へ」第五回「告白」に登場したせりふだ。主人公・まひろ(吉高由里子)から、まひろの母を殺したのが自分・・・続きを読む

「光る君へ」第二回「めぐりあい」初登場した吉高由里子と柄本佑への期待【大河ドラマコラム】

コラム2024年1月20日

 6年ぶりに再会した主人公・まひろ(=紫式部/吉高由里子)が、絵師の元で代筆の仕事をしていることを知った藤原道長(柄本佑)は別れ際、「会えるまで通う」と告げる。  遠ざかるその背中に向かって、まひろが「好きな人がいるなら、いい歌を作ってあげるわ」と声をかけ・・・続きを読む

吉高由里子&柄本佑「平安時代も現代も、心の感覚は変わらない」2024年大河ドラマ「光る君へ」初回試写会

TOPICS2023年12月11日

 12月11日、2024年の大河ドラマ「光る君へ」の初回試写会がNHK局内で行われ、主人公・紫式部を演じる吉高由里子、藤原道長役の柄本佑、脚本家の大石静氏が会見に出席した。  「光る君へ」の主人公は、千年の時を超える大ベストセラー、「源氏物語」の作者・紫式部。彼女は・・・続きを読む

本郷奏多「光る君へ」で第65代・花山天皇役 「いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたい」

TOPICS2023年5月23日

 2024年に放送予定のNHK大河ドラマ「光る君へ」の新キャスト6人が23日に発表された。永山絢斗、坂東巳之助、本郷奏多、高畑充希、見上愛、三浦翔平が出演する。  本作の舞台は平安時代。後に、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部(まひろ)の人・・・続きを読む

ユースケ・サンタマリア「光る君へ」で安倍晴明役 「大河ドラマでスーパー陰陽師。どうなるんでしょうか」

TOPICS2023年2月21日

 NHKで2024年に放送される大河ドラマ「光る君へ」の新キャスト11人が21日、発表された。岸谷五朗、国仲涼子、高杉真宙、ユースケ・サンタマリア、段田安則、三石琴乃、井浦新、玉置玲央、吉田羊、板谷由夏、ファーストサマーウイカが出演する。  本作の舞台は平安時代。後・・・続きを読む

大河ドラマ「光る君へ」新キャスト11人を発表 吉高由里子演じる紫式部の両親役に岸谷五朗と国仲涼子

TOPICS2023年2月21日

 NHKで2024年に放送される大河ドラマ「光る君へ」の新キャスト11人が21日に発表された。岸谷五朗、国仲涼子、高杉真宙、ユースケ・サンタマリア、段田安則、三石琴乃、井浦新、玉置玲央、吉田羊、板谷由夏、ファーストサマーウイカが出演する。  本作の舞台は平安時代。後・・・続きを読む

大野拓朗、「人生は一度きりだから、後悔はしたくない」ハリウッドデビューへの思い【インタビュー】

インタビュー2022年6月26日

 NHK連続テレビ小説「わろてんか」の舶来屋キース(山村喜助)役、大河ドラマ「西郷どん」の中村半次郎役など、数々のドラマや映画で存在感を発揮してきた大野拓朗。現在は、ハリウッド進出を目指し、日米に拠点を置いて活動を続けている。そんな大野が、甲斐翔真とWキャス・・・続きを読む

大野拓朗「岸谷五朗さんは和製シェークスピア」 「クラウディア」で地球ゴージャス初出演

TOPICS2022年5月19日

 「Daiwa House Special『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス」制作発表が19日、東京都内で行われ、出演者の大野拓朗、甲斐翔真、脚本・演出の岸谷五朗ほかが登壇した。  本作は、岸谷と寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」によって2004年に初演され・・・続きを読む

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