阿部サダヲ『寄生獣』への“出演”気付かれず 橋本愛、11メートル落下アクションに大喜び

2015年4月13日 / 20:09

 (左から)ピエール瀧、橋本愛、阿部サダヲ、染谷将太、深津絵里、新井浩文、山崎貴監督

 映画『寄生獣 完結編』の完成披露舞台あいさつが13日、東京都内で行われ、出演者の染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛、新井浩文、ピエール瀧と山崎貴監督が出席した。

 本作は、昨年公開された前編に続く二部作の完結編。主人公の泉新一(染谷)と相棒のミギーがパラサイトたちとの壮大なバトルを繰り広げる。

 染谷は「ついに完成しました。本当に本当にすごいことになっています」と自信たっぷりに語り、「完成版を見た時は、すごいことが行われていて、すごい映像で今まで見たことのないドラマが繰り広げられていて、自分も素直に感動しました」と振り返った。

 前作に引き続き、モーションキャプチャーでミギーの表情やしぐさを演じ、声も務めた阿部は、『寄生獣』に関するイベントに初登場。劇場で前編を見た際に「最後の(スタッフ)ロールでキャストの三番目ぐらいに“阿部サダヲ”と出た時、後ろのお客さんに『出てた?』と言われていたんです。こういうイベントに参加しないとそういうことになってしまうんだなと思いました」と明かし、笑いを誘った。

 また、本作はスケールアップしたアクションも見どころとなる。染谷が「決して運動神経がいい方ではないので頑張りました」と語ると、橋本も「11メートル上空ぐらいから後ろ向きに落ちるというワイヤアクションに挑戦した」といい、「高い所が大好きなのでとても楽しかったです。(今後も)ワイヤアクションをたくさんやっていけたらと思います」と楽しそうに語った。

 映画は4月25日から全国東宝系でロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top