平子理沙がLiLiCoと女子トーク “マウンティング女子”には「関わらない」

2015年4月14日 / 16:11

 平子理沙(左)とLiLiCo

 海外ドラマ「DALLAS/スキャンダラス・シティ」のDVDレンタル開始記念特別試写会が13日、東京都内で行われ、ゲストとして平子理沙とLiLiCoが登壇した。

 背中がパックリ開いた白のドレスで登場した平子は、米ビバリーヒルズで過ごした高校時代の思い出を尋ねられると「グウィネス・パルトロウや、スティーブン・ドーフと同じクラスだった。あっちは車社会だから、送り迎えがないとおうちに帰れない。だから、子どもを迎えに来たハリウッドスターもよく見ました」と答えた。

 「うらやましー!」と感嘆の声を上げたLiLiCoは「私は日本に来たらホームレスになった。ずーっと車にいたからいつも送り迎えしてもらってたけどね」と平子とのギャップに驚いていた。

 また“華麗なる悪の一族”のスキャンダラスな愛憎を描いた本作にちなみ、日本の“ドロドログチョグチョ”として「マウンティング女子」について聞かれた平子は「そういう世界は見たことあるけど全く関わりたくない。巻き込まれないように生きている」と語った。

 LiLiCoも「やられたことはある」とした上で「でも私はてっぺんになりたいとは思わない。気まずい人を人生でつくりたくない。あれは病気だね」と切り捨てた。

 さらに、過去の裏切られた経験を聞かれたLiLiCoは「恋愛はないけど、ある朝昨日まであった事務所がなくなっていたことはあった。CDの発売予定も消えた。入るはずのグループが私だけデビューできなかったり…そのグループは売れなかったからいいけど」と壮絶なエピソードを披露した。


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