２０１５年オスカープロモーション注目の若手女優１１人による晴れ着撮影会が１７日、東京都内で行われ、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、小芝風花、吉本実憂、本田望結ほかが出席した。
剛力は「今までは結構アウトプット、いろんな自分を出していくことに一生懸命だったので、今年一年は自分の中に吸収して成長していくことを意識した年だった」と今年を振り返り、「来年も引き続きより吸収していけたら」とコメント。さらに「まずは一緒にお仕事をする皆さんに、どんなに過酷であっても楽しいと思っていただけるような現場をつくれる、そういう人間になりたい」と抱負も語った。
続く武井も、「今年は二十歳になり、お酒も飲めるようになったのですごく楽しい一年だった。また十代のころより出会う人がすごく増えたと実感した年。そのおかげで自分の知らない新世界をもっと知ることができたので、来年ももっと頑張っていきたい」と笑顔を見せた。
忽那は「今年は一回立ち止まり、今までの自分に疑問を抱くことが多かった一年。脳で考えることが多かったので、来年は魂を奮い立たせたいと思う」といい、本田も「今年はスケートでもお芝居でも悔し涙を流した年だったので、来年はうれし涙をもっと流せる年にしたい」とそれぞれ意気込みを語った。
一方、理想の男性について聞かれた剛力は「（これから）出会う人だと思うけど、父親みたいな人。頼りがいのある、面白くて楽しい人は好きです」と照れ笑い。武井も「ずっと味方でいてくれる人がいい。守ってほしいです」と思いをはせていた。