映画『ミュータント・タートルズ』“白熱の逆バンジー”アフレコイベントが27日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた泉ピン子、ベッキー、カンニング竹山が出席した。
ウーマンラッシュアワーの村本大輔と10月末に“密会報道”のあったベッキーは、劇中に登場する“亀のヒーロー”に掛け「密会報道のあった方はヒーローじゃない?」と突っ込まれると、「お友達です」と明言した。
プライベートでもベッキーと親交があるという泉は「ちょっとそういうことは私を通してくれない? ベッキーは私の娘みたいなものなんだから」と言うと「(ベッキーの相手は)あんな小者じゃないわよ。私知ってるわよ。もっと大物よ。5、6人はいるわ。私が許しません。あんな小者は」と一蹴して笑いを誘った。
「ピン子さんが見張ってるから」と乗じる竹山に、泉も「そうよ。私がデートに付いていくんだから」とドヤ顔を披露。ベッキーも「心強いです」と笑顔を見せた。
また、この日一部で報じられた女優・北川景子と歌手でタレントのDAIGOの交際報道については、泉自身が「ちょっと待って。北川景子さんって『HERO』で木村拓哉さんの相手役やった人でしょ。“うぃっしゅ”って本当なんですか?」と報道陣に逆質問。既に記事になっているという指摘にも「ガセネタも多いじゃない。本当なの? いや、あれは信じられないな~」と首をかしげていた。
映画は2015年2月7日から全国ロードショー。