香取慎吾、コンサートでのハプニングを報告 「木村くんと中居くんのシャツが逆だった」

2014年11月10日 / 17:04

 久光製薬「フェイタス Zジクサス」新CM発表会が10日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務めるSMAPの香取慎吾が登壇した。

 おととし夏の発表会見で、プロのアームレスラーとの対決に敗れた香取。この日は、そんな香取のために“リベンジマッチ”として3人の“覆面女性アームレスラー”が登場した。

 相手の堂々たる筋肉を見て、香取は「なんか本物じゃないですか」とタジタジ。それでも第1戦、第2戦と見事に勝ち抜きガッツポーズを決め「ここまで来たら勝ちますよ」と意気揚々と第3戦に挑んだ。

 しかし結果は惨敗。相手が全日本の無差別級チャンピオンと知らされると「本当にすっげーつええ。手を組んだときは“もしかしたらいけるかも”と思ったけど、(試合が)始まると(相手の腕は)びくともしなかった。これでもし明日コンサートだったら俺、手が振れなかったわ」としびれる腕にフェイタスを貼りながら苦笑いで“完敗”を認めた。

 一方、2年ぶりとなるコンサートの真っ最中の香取は、昨日のナゴヤドーム公演で起こったハプニングを報告した。「本当は木村(拓哉)くんのシャツがノースリーブで、中居(正広)くんのは腕まであるシャツだったんだけど、それが逆になっていたみたい。ステージ上で、曲の途中に中居くんが木村くんの腕をつかんで『それ俺のだよ』みたいに話しているのを離れて見てて、“なんかヤバい。すごくもめてる”と思った」と振り返った。

 「後で聞いたら(稲垣)吾郎ちゃんは『急に中居くんが木村くんと仲良さそうにしゃべってるから嫉妬してた』って。つよぽん(草なぎ剛)は『えー!? じゃぁみんな違うの?』って話してた」とそれぞれの異なる反応を明かして笑いを誘った。

 最後に香取は今年を振り返って「結構、走らせていただいているつもりですが、毎年毎年『去年より忙しかった』と言うのが25年以上続いている。幸せなことです。(今年も)あっという間でしたね。僕らいつも必死なんですが、一生懸命に走っていたら、気付いたら1年が終わっているという素晴らしいパターンです」と語った。

 新CM「あとでもいいかな」篇は11日からオンエア。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top