関ジャニ∞、新レーベルの出陣式!  「元気に明るく関ジャニ∞らしく」

2014年10月15日 / 13:09

 関ジャニ∞が14日、東京都内で新レーベル「INFINITY RECORDS」からの第1弾リリース記念イベントを行った。

 「INFINITY RECORDS 出陣式」と題した晴れ舞台には、1200人のファンが集結。観客からの「エイトコール」の中、1人ずつ登場したメンバーは、大歓声の中、15日発売の新曲「CloveR」をキュートな振り付けで披露した。

 その後「公開記者会見」として、舞台上で着席して質疑応答に。今年デビュー10周年を迎え自主レーベルを立ち上げたことについて、「皆さんのおかげ。ここからがまたスタート」(横山裕)、「今までやってきたことをより濃くしていって、自分たちはコレだと胸を張ってやり抜いていきたい」(渋谷すばる)、「楽しいことを皆さんに提示、共有したい」(錦戸亮)、「今まで以上にチャレンジしていきたい」(大倉忠義)、「(11月5日発売のアルバムタイトルである)「関ジャニズム」という言葉と関ジャニ∞らしさをファンの皆と発信していきたい」(安田章大)、「チャレンジ精神は関ジャニ∞の原点。それを忘れずにいきたい」(村上信五)と抱負を語った。

 「元気に明るく関ジャニ∞らしくがテーマ。自分たちらしさを探って、知ってもらいたい」と語った丸山隆平は、最後に「それでは一緒に! ボロネーゼ!」と手の動きと共に、新ギャグを突然披露。これには、メンバーもファンも大笑いだった。

 今後の活動について、「5大ドーム、野外の会場でコンサートをやらせていただいて、まだ一度もない海外にいうのもちょっとある」と村上が言うと、丸山が「世界のみんなと!」と呼び掛け「ボロネーゼ!」とファンと声をそろえて盛り上がった。

 ファンからの質問コーナーでも、丸山の新ギャグを受けて「今日の夜ボロネーゼ食べますか?」「好きなパスタは?」などの質問が相次ぎ、「パスタくくりやめてくれよ!」「大事な日なんや!」と嘆きつつも、見事な掛け合いを見せた。

 最後には、新曲「言ったじゃないか」をバンドで披露。パワフルな演奏と歌声を夜空に響かせ「これまでのことを無駄にせずにがんばっていきたい」と11年目、新たなステージでの活躍を熱く誓った。

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top