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井上真央を中心に、新たに発表された11人の新キャストが勢ぞろい
井上真央が主演するNHKの2015年大河ドラマ「花燃ゆ」の新たな出演者発表会見が11日、東京都内で行われ、井上の他、新たに発表された11人のキャストが出席した。
来年1月から放送されるドラマは、幕末の思想家で高杉晋作、伊藤博文らを育てた吉田松陰の妹・文(後に美和と改名)の成長を中心に、困難を乗り越える家族の絆、松陰の志を継いだ若者たちによる青春群像を描く。
杉家の面々として文の母・滝に檀ふみ、父・百合之助に長塚京三、叔父の玉木文之進に奥田瑛二、兄・梅太郎(民治)に原田泰造、姉・寿に優香がそれぞれ決定した。
また、長州藩第13代藩主の毛利敬親を北大路欣也、長州藩の重臣・周布政之助を石丸幹二が演じるほか、松下村塾の塾生・吉田稔麿を瀬戸康史、伊藤博文を劇団ひとり、入江九一を要潤、野村靖を大野拓朗がそれぞれ演じる。
井上とは1995年に同局で放送されたドラマ「藏」以来、20年ぶりの共演となる檀は「あの時は叔母さんの役でしたが今回は母親。これから1年、真央ちゃんを支えていけると思うと楽しみです」と語った。
井上も「7歳で共演させていただいた時に、女優さんになりたいと思わせてくれた方。うれしいし、ちゃんと成長した姿を見せないといけないとも思っています」と笑顔を見せ「そうそうたる皆さんの中心に立つことなんてそうないし、胃がきりきりする思いですが、最後だと思って腹をくくって頑張ります」と熱く意気込みを語った。
一方、原田が「松陰の遺志を継いで杉家を温かく見守った方なので、役作りも真心を込めて一生懸命頑張っていきたいと思います」と丁寧に語ると、優香も「大河は『新選組!』以来10年ぶりなので、うれしく思います。見ている人が楽しくなるよう頑張ります」とアピール。石丸は演じる周布について「“中間管理職”の悩みをずっと抱えていた人なのではないかと思います。見ているサラリーマンの方が共感できるような男を演じられれば」とユーモアを交えながら語った。
大河初出演で初代内閣総理大臣となる伊藤を演じる劇団ひとりは「そうそうたるメンバーの中、初代総理大臣になった人を演じるのはプレッシャーですが、負けないように頑張ります」と語る一方、「プロデューサーから『イケメン大河なのでイケメンにしかお願いしません。だからひとりさんにお願いしました』と半笑いで言われました。うまくやっていく自信がない」と笑わせた。
これまで、文の夫・小田村伊之助(のちの楫取素彦)を大沢たかお、吉田松陰を伊勢谷友介、高杉晋作を高良健吾、文が最初に嫁ぐ久坂玄瑞を東出昌大が演じることが発表されている。
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