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(左から)柴咲コウ、大泉洋、劇団ひとり
映画『晴天の霹靂』の初日舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の大泉洋、柴咲コウ、劇団ひとりが登場した。
本作は、売れないマジシャンが40年前にタイムスリップし、若き日の両親との出会いを通して出生の秘密を知る姿を描く。
原作・脚色・出演に加え、本作で監督デビューを果たした劇団ひとりは「芸名が“劇団ひとり”というぐらいなので、これまではずっと1人で作ってきましたが、今回はキャスト、スタッフの皆さんと作った作品。楽しかったです」と振り返った。
「監督2作目もやってみたい?」と聞かれると「やってみて楽しかったので、撮影が始まって1週間ぐらいで『次も撮りたい』と思いました」と答えた。
大泉は「(劇団ひとりが)目の前で監督をして、あまりにもすごい才能を見せつけられたので、自分も監督をやってみたいと思いました」と意欲満々。
一方、柴咲は2人の話を聞きながら「助監督をしてみたい」と語り、「2人が同時期に監督をした場合は、どちらの助監督を務める?」の質問に「大泉さんの助監督」と即答。
それを聞いた劇団ひとりは「僕の助監督を断るんですね。もう二度とあんたとは仕事しないよ」とジョークで返し、会場の笑いを誘った。
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