亀梨和也、約2年半ぶりのライブツアーに意気込み 「ちょっとHなKAT-TUNをお届けできたら」

2014年7月8日 / 23:26

 「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」の公開リハーサルが8日、東京都内で行われ、メンバーの亀梨和也、田口淳之介、上田竜也、中丸雄一が取材に対応した。

 6月25日に8枚目のオリジナルアルバム『come Here』をリリースしたKAT-TUNが、全国10カ所23公演のライブツアーを8日からスタートさせる。

 約2年半ぶりとなるツアーに亀梨は「自分たちとしても“めちゃめちゃ空いてたな”という感覚はある。こうしてツアーを組めたのはファンの皆さんの声があったおかげ。すごく感謝しているし非常に楽しみです」と笑顔で語った。

 また東京国際フォーラムでの公演は約12年ぶり。上田は「今日は忘れられない1日になるんじゃないかな」と話すと、田口も「12年前のことだけど“この通路通ったな”とか意外に覚えている。やっぱり戻ってきたという感じがしてうれしい」と感慨深げに語った。中丸も「舞台袖でそれぞれのソロパートを見ていたら、当時の映像がよみがえってちょっと泣きそうになった」と明かした。

 ライブツアーのタイトルにもなっている「come Here」に込められた思いについて聞かれた亀梨は「ファンの皆さんとの関係性の近さというのを表現したかったのと、今回は8枚目のアルバム、アルファベットの8番目がHということで、ちょっとHなKAT-TUNをお届けできたら」とアピールした。

 ライブは、8日、東京国際フォーラム ホールA公演を皮切りに大阪、横浜、名古屋、北海道など全国10カ所23公演を予定。ラストは12月31日の京セラドーム大阪公演。

 


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