阿部サダヲ「謝罪ではなくお礼が言えてうれしい」 E-girlsは紅白出場をアピール!?

2013年10月10日 / 15:36

 E-girlsに挟まれながら土下座を披露した阿部サダヲ(中央)と水田伸生監督(右端)

 映画『謝罪の王様』の大ヒット御礼舞台あいさつが10日、東京都内で行われ、主演の阿部サダヲ、水田伸生監督、主題歌を歌ったE-girlsが登壇した。

 本作は、宮藤官九郎氏の脚本による日本人の“謝罪文化”をテーマにしたコメディー。

 阿部は「大ヒットしたことで、謝罪をすることなくお礼が言えてうれしい」とあいさつしたが、スタッフ手作りのステージに立って「ヒットするとは思われていなかったのかな」と苦笑いを浮かべた。

 また「この前、小学生に『わき毛ボーボーやって』と言われて、断ったら『拒否りやがって』と言われた。でも浸透していると思ってうれしかった」と語り、客席に向かって「平日の昼間に来てくださっている方は何をなさっている方なのか…」と疑問を投げ掛けた。一方、水田監督は「阿部さんとの4本目の(コンビ)映画も考えている。次を目指して頑張る」と語った。

 また、主題歌の「ごめんなさいのKissing You」を歌ったE-girlsは「この曲で紅白歌合戦を狙っています」と宣言。司会者から「バックダンサーとして参加しては」と振られた阿部は「この前、ガールズアワードで共演させていただいたし、膝を痛めていますので結構です」と照れ笑いを浮かべながら答えた。


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