たかみな、新センター指原に「いい笑顔」を注文 映画『スマーフ2』でアイドル役に挑戦

2013年7月8日 / 14:04

 映画『スマーフ2~』のアフレコ収録を行った(左から)五十嵐陽向、高橋みなみ、山崎弘也

 映画『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』の日本語吹き替え版アフレコ収録現場取材が8日、東京都内で行われ、スマーフェット役のAKB48高橋みなみ、ハッカス役のアンタッチャブル山崎弘也、ブルー役の五十嵐陽向が出席した。

 本作は、幸せを運ぶ青い妖精スマーフの活躍を描く人気シリーズの第2弾。舞台を妖精の国から人間界のフランス・パリに移し、壮大な“アイドル救出大作戦”を決行する。

 高橋は役柄について「唯一の女の子で、かわいいキャラ。私もアイドルって職業なので、ナチュラルにやれたかなって思っています」と自信をのぞかせた。五十嵐は「ブルーに成りきって、体を使ってやってます!」と元気にアピールし、山崎も「アイドルに抱き付いたりしてる。(物語の)中でね! AKBファンに怒られたりしないかな」と笑わせた。

 幸せを運ぶ妖精にちなみ、最近ハッピーになった出来事を問われた高橋は「メンバーと流しそうめんをやったり、昨日もたこ焼きパーティーをやりました」と笑顔を浮かべたが、今回の吹き替えについてはメンバーとはあまり話をしていないとのこと。「一緒に見に行きたい。みんなで貸し切って、最前(列)は秋元(康)さんで!」とノリノリで語った。

 また、総監督としてHKT48指原莉乃の新センターについて問われると「最近はよく歌収録をさせてもらうんですけど、(指原)本人が全力で苦笑いしてる」と明かし「センターなので一番前にいくところがあるんですけど、引きつってる。最終的にいい笑顔になってくれたらいいなと思います」と期待を寄せた。

 映画は8月16日から全国ロードショー。


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