妻夫木聡、両親役は“はしゆきさん” 映画『東京家族』初日舞台あいさつ

2013年1月19日 / 15:20

 (左から)妻夫木聡、吉行和子、山田洋次監督、橋爪功

 映画『東京家族』の初日舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、出演者の橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、林家正蔵、妻夫木聡、山田洋次監督が登壇した。

 本作は、瀬戸内海の小島で暮らす老夫婦が、子どもたちに会うために上京する旅を通して、家族の絆と別れ、そして希望を描くもの。小津安二郎監督の『東京物語』をモチーフに製作された。

 山田監督は「足かけ4年でやっと公開初日を迎えることができた。4組のカップルを演じた主役の8人がすてきなアンサンブルを奏でてくれた」と語り、映画の公開を喜んだ。

 一方、母親役の吉行は息子役の妻夫木について「イケメンの息子で離れ難かったけど(妻夫木の)他の映画を見たら変な役ばかりやっていたので気持ちが吹っ切れた」と語って笑わせた。

 また、橋爪が撮影中のエピソードとして「妻夫木くんが吉行さんに『どういう入浴剤を使っているのか』と聞いていた」と明かし、吉行が「“よみがえれ赤ちゃん肌”って答えたけど、(妻夫木は)『無理だよ』って思ってたのかな…」と言葉を重ねると、動揺した妻夫木は「思ってないですよ」と否定しながら、“橋行(はしゆき)さん”と呼び掛けてしまい、場内を爆笑させた。


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