松岡充「吉行さんの最新の浮名は僕」 吉行和子「松岡くんは王子様みたい」

2014年1月18日 / 14:25

 (左から)両沢和幸監督、松岡充、吉行和子、岡田浩暉

 映画『御手洗薫の愛と死』の初日舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、W主演を務めた吉行和子と松岡充、両沢和幸監督、サプライズゲストとして岡田浩暉が登壇した。

 本作は、人身事故を起こした有名作家の御手洗(吉行)が、被害者の息子である若手作家(松岡)のゴーストライターとなったことをきっかけに、2人の間に芽生える不思議な“愛”と関係性を描く。

 松岡は「撮影中も本当に吉行さんから愛されている実感があった」と話し、「大女優さんですから、今までにもいろんな浮名があられたと思いますが、最新の浮名は僕になるんじゃないかな」とジョークを飛ばした。

 それを受けて吉行は「努力しなくてもすぐ愛せちゃいましたから。(松岡は)王子様みたいでビジュアル的にもかわいいし、心も本当に優しい」と絶賛。松岡は「何か墓穴を掘ったみたい…」と照れまくった。

 また、松岡は撮影前の稽古を振り返り「小さいころからテレビで見ている女優さんなので、毎朝顔を合わせるというのはドキドキだった。本当に付き合っているようで夢のようだった」と告白。

 吉行も「これがフィルムに納まったらもう会えないのかなと、終わるのがもったいないぐらいだった」と語ったが、客席の松岡ファンに向かって「そんなにくっ付いたりしなかったから安心してちょうだい。ちゃんと距離は置きましたよ」と語り掛けて、笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「いよいよ最終決戦へ」「ファミリーは、今が全盛期です」

ドラマ2025年12月8日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第9話が、7日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也は「ベストカップル」 ラストシーンに驚きの声「あの男の子は誰!?」

ドラマ2025年12月8日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第9話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、恋人の作田索(手越祐也)は、ずっと一緒に暮らせる理想の家探しを始める。アパートでの … 続きを読む

「イイワル」“見落としていた人物”の存在が明らかに 「キングらが驚くのはなぜか」「キング妻がラスボス!?」

ドラマ2025年12月8日

 連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)、猿橋園子(新木優子)、小山隆弘(森本慎太郎)の3人に、元6年1組の土屋ゆき(剛力彩芽)、豊川賢吾(稲葉友)も協力。高木たちは犯人の標的となっている仲良し6人組に、もう1人仲間がいたことを思い出した。 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“眞希”恒松祐里は「切ない両思い」 「キス未遂からのハグシーンが美しかった」

ドラマ2025年12月8日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第10話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンが向井さんを救ってあげてほしい。きっとそうなると信じている」「堺刑事(佐藤龍我)、ちょっと珍しいキャラクターで面白かった」

ドラマ2025年12月8日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第8話が、5日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

Willfriends

page top