松岡充、スペイン映画のトークイベントに出席 「ソフィアちゃんの次はミカエルちゃんで」

2013年12月7日 / 19:52

 パブロ・ベルヘル監督について語った松岡充

 映画『ブランカニエベス』の公開初日トークイベントが7日、東京都内で行われ、ロックバンドSOPHIA/MICHAELのボーカリスト松岡充が出席した。

 本作は、パブロ・ベルヘル監督が「白雪姫」を下敷きに、1920年代の闘牛士とその娘の数奇な人生を、モノクロ&サイレントで描いたスペイン映画。

 松岡は「SOPHIAの『黒いブーツ~oh my friend~』のPVをベルヘル監督が担当して以来親交がある。スペインを訪れた際に、監督が『闘牛は絶対に見た方がいい』とチケットを全部手配してくれた。あれはやばい。生で見る闘牛は僕にとってただただ衝撃だった」と語った。

 また、本作の主人公の少女時代を演じた子役の名前が偶然にも“ソフィアちゃん”であったことを興奮気味に語った松岡は「次の作品にはぜひ“ミカエル”ちゃんを出してほしい」と冗談交じりに希望を述べ、「監督の作品に出て」とリクエストされると「(出たいけど)スペイン語できないからな~」と苦笑していた。


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