「PJ ~航空救難団~」「皆がもう自衛官にしか見えない。65期あっぱれだ!」「まだ続きが見たいのでぜひ映画化を!」

2025年6月20日 / 10:10

「PJ ~航空救難団~」

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第9話(最終回)が、19日に放送された。

 本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たちが挑む厳しい訓練と成長を描く青春物語。(*以下、ネタバレあり)

 救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちの訓練もいよいよ大詰め。最終段階となる落下傘降下訓練の日がやってくる。緊張の面持ちで救難ヘリコプターに乗り込んだ学生たちは、仲間や教官、家族、みんなの思いを全て背負って空を飛ぼうと気合を入れる。

 一方、宇佐美は、娘の勇菜(吉川愛)からそろそろ家に戻ると言われる。そんな中、元妻の真子(鈴木京香)が負傷し、宇佐美は大急ぎで彼女のもとへ向かう。

 放送終了後、SNS上には、「オリジナル脚本で制作したことを、あっぱれだ!とたたえたい」「ひたむきな若者と熱い熱い教官が織り成す素晴らしいドラマだった」「とてもすてきなドラマだった。皆あっぱれだ!」「皆がもう自衛官にしか見えない。65期あっぱれだ!」「救うとは、生命とは、家族とは、夫婦とは、仲間とは、人として在りたい姿とは…。人の数だけある考え方がたくさん詰まっていた」などのコメントが上がった。

 また、「内野聖陽さんが、期待を裏切らない演じっぷりで見事な教官ぶりを見せてくれたと思う」「宇佐美教官、暑苦しいほど熱い人だった。自転車がママチャリなのも好きだった」「まさに大人向けのスーパー戦隊」などの声もあった。

 そのほか、「リチャード・ギアの『愛と青春の旅だち』を思い出した」「これ、毎年、66期、67期…と続けてくれないかな」「まだ続きが見たいのでぜひ映画化を!」といったコメントもあった。

「PJ ~航空救難団~」


芸能ニュースNEWS

人気のミュージカルが新たなキャストを迎えてパワーアップ 「天使にラブ・ソングを ~シスター・アクト~」上演決定

舞台・ミュージカル2025年9月23日

 2026年春、人気のミュージカルが、パワーアップして帰ってくる。  コメディー・ミュージカルの決定版「天使にラブ・ソングを ~シスター・アクト~」が、2026年3月25日(水)~4月21日(火)に東京・明治座で上演、そして5月に全国ツアー … 続きを読む

関西発の“新しい演劇エンターテインメント”を発信する NELKE WEST PROJECT vol.1「少年探偵団 空気男事件」上演決定

舞台・ミュージカル2025年9月22日

 ネルケプランニングが「関西から“新しい演劇エンターテインメント”を創造する」ことを目的に2023年に立ち上げたプロジェクト「NELKE WEST PROJECT」。より多くの人に「演劇」の楽しみを届けるべく、“関西で創る”ことにこだわり、 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」最終話 愛実&カヲルの“愛の結末”に反響 「たくさんの『愛』に囲まれたキスは泣いた」「完璧な脚本」

ドラマ2025年9月19日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の最終話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  さまざまな困難を乗り越え、互いの側にいることを選んだ小川愛実(木村)とカヲル(ラウール)。カヲルは愛実のサポート … 続きを読む

望海風斗&明日海りお、エリザベート役に「今でも不思議な感じ」 古川雄大、3度目のトート役で「寝ている間も稽古をしている」

舞台・ミュージカル2025年9月19日

 ミュージカル「エリザベート」製作発表記者会見が18日、東京都内で行われ、出演者の望海風斗、明日海りお、古川雄大、井上芳雄、山崎育三郎、演出・訳詞の小池修一郎が登壇した。  本作は、1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000年の東宝初演 … 続きを読む

「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」「乾さんが裏切り者というのはミスリードな気がする」「もはや藤井流星本人よりも乾さんの方が好きかもしれない」

ドラマ2025年9月17日

 「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(フジテレビ系)の第9話が、16日に放送された。  本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジ … 続きを読む

Willfriends

page top