「クジャクのダンス」衝撃事実が判明 “廣島育美”に考察多数 「廣島育美=阿南検事の母?」「松風母じゃないよね」

2025年3月16日 / 16:34

(C)TBS

 広瀬すずが主演するドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系)の第8話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、浅見理都氏の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手掛かりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。
 
 自分が東賀山事件の生き残りである林川歌だと知った心麦は、刑事・赤沢(藤本隆宏)に一連の事件の見直しを求める。

 一方、法律事務所の松風(松山ケンイチ)と波佐見(森崎ウィン)、鳴川(間宮啓行)は赤沢を疑い始めていた。松風は赤沢につながるツテを求め、心麦の後押しもあって、母親(宮崎美子)へ会いに福岡へ向かう。

 そんな中、神井(磯村勇斗)は東賀山事件の鍵を握る最後の人物にたどり着いていた。

 第8話では、赤沢の妻・京子(西田尚美)が1億円以上の資産を持っていること、廣島育美とつながりがあることが明らかとなったほか、ラストでは“謎の人物”として登場していたリュックの男の正体が鳴川であり、検事・阿南(瀧内公美)の父親だったことが判明した。

 放送終了後、SNS上には、「京子さんが1億円の大金を口止め料にって…あやし過ぎる。赤沢にも言えない秘密って何?」「赤沢夫婦の言動から目が離せない。京子は赤沢と別居していた時期に廣島育美と知り合い、東賀山事件を起こしたのだろうか」「カラビナ男・鳴川が阿南検事のお父さんなんだ。声出して驚いた」「京子さんが1億円と引き換えにしてまで隠したいこと。やはり本当の林川歌は赤沢家の息子なのかな」などの感想が投稿された。

 このほか、まだ正体が分かっていない人物“廣島育美”について、「廣島育美=阿南検事の母親役の有森也実さんではないかと推察。阿南検事が鳴川弁護士の指示に従っているのも、母親が東賀山事件の犯人なら自分のキャリアに傷がつくから」「廣島育美の正体って、すでに登場してる人物だとしたら、まさか松風母じゃないよね?」「廣島育美は次回出るかな。京子さんの別居期間がポイントになると思う」といった声も上がった。

(C)TBS


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top