「相続探偵」「まさかのハイエナとハゲタカのタッグ」「生まれてきてくれてありがとうございますの一言に全てが詰まっている」

2025年3月16日 / 16:17

(C)日本テレビ

 「相続探偵」(日本テレビ系)の第8話が、15日に放送された。

 本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)

 灰江が東大名誉教授・薮内晴天(佐野史郎)の7人の隠し子疑惑を晴らした直後、本物の隠し子の正樹(小林虎之介)が現れる。灰江は正樹が傷つかないよう、親身になって相談に乗ることに。

 しかし、すでに正樹の存在に気付いていたハゲタカ(三浦貴大)がスクープを狙っていて…。ついに最終章。灰江の壮絶な過去が明らかになる。相続探偵の最後の闘いが始まる。

 放送終了後、SNS上には、「この展開になるからハゲタカが三浦貴大さんだったのか」「ハゲタカにも、ちゃんとしたジャーナリズム魂があったのか。ここで共闘することになるんだ」「ハゲタカと手を組むまさかの展開になって、面白くなりそう」「ハゲタカ、5000万も貯蓄があるんだ。人は見かけによらないね」「まさかのハイエナとハゲタカのタッグ」などのコメントが上がった。

 また、「令子ちゃん(桜田ひより)と灰江先生の関係性が大好き。『生まれてきてくれてありがとうございます』の一言に全てが詰まっている」「今回のひよりん七変化。福士先生(落合モトキ)の事務所に移った令子ちゃん。でももちろんハイエナの味方だよね」「アリが10匹でありがとうって面白い! 令子ちゃんが辞めちゃったら寂しいなぁ」などの声もあった。

 そのほか、「灰江氏の過去がつら過ぎ」「あと2話で灰江先生見納めなんてもう今からロス」「隠し子騒動の正樹くん めっちゃ親思いの、我慢強いいい子で、ラブリーだった」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ


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