「相続探偵」「ザ・相続争いという感じで面白かった」「山村紅葉が出てくるとサスペンス感があって面白い」

2025年2月16日 / 11:19

(C)日本テレビ

 「相続探偵」(日本テレビ系)の第4話が、15日に放送された。

 本作は、くせ者だが頭の切れる相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が、個性豊かな仲間たちと共に、痛快に、時に大真面目に事件を解き明かす、爽快感あふれる相続ミステリー。(*以下、ネタバレあり)

 灰江は京都の老舗菓子匠「鳳凰」の大将が残した“けったいな遺言”の謎を解くために令子(桜田ひより)と朝永(矢本悠馬)と共に京都へ。

 「鳳凰」の後継者は本妻の子ではない若き天才職人の野心(白洲迅)だと思われていたが、遺言書により、嫡男でアホぼんとうわさされる正臣(小関裕太)のものに。遺言書は偽物だと主張する野心の母(床嶋佳子)の依頼を受けた灰江が真相解明に乗り出す。そして令子の過去も明らかに。

 放送終了後、SNS上には、「和菓子店の伝統と家族の絆がテーマとなっており、考えさせられる内容だった」「ザ・相続争いという感じで面白かった。灰江が遺言書の真意をどう解き明かしていくのか来週も楽しみ」「『法廷のドラゴン』に続いての和菓子屋ネタ。はやりなのか」などのコメントが上がった。

 また、「探偵・灰江とは違う正義感にあふれた弁護士時代の灰江もカッコよかった」「依頼の解決だけじゃなく3人の過去やつながりも解き明かされていくので深みが増す。令子ちゃんの過去が明かされたので、朝永の過去も気になるところ」「ずっと気になっていた令子と灰江の出会いが描かれていて、やっとスッキリした」などの声もあった。

 そのほか、「白洲迅と小関裕太が同じ画面に収まっていて感動した。キャスティングした人ナイス」「山村紅葉が出てくるとやっぱりサスペンス感があって面白い。キャスティングした人すご過ぎる」「山村紅葉さんと床嶋佳子さんが出演していて京都が舞台だとサスペンスの2時間ドラマかと思う」といったコメントもあった。

(C)日本テレビ


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