「ウイングマン」“ナァス”橘春軌の芝居に絶賛の声 「新人とは思えないほどゲスな演技が最高だった」

2024年12月11日 / 10:34

(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

 藤岡真威人が主演するドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第8話が、10日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡)が、異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに、空想のヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、変身能力を手に入れてしまうSFドラマ。原作は80年代に少年ジャンプで連載された桂正和氏の同名漫画で、生誕40周年を記念して実写ドラマ化。

 ある朝、健太が目覚めると広野家にアオイの姿はなかった。健太は、両親やアクション演劇部のメンバーにアオイのことを尋ねるが、記憶が消されていて…。

 健太が途方に暮れていると、そこへ謎の戦士が現れる。すると、謎の戦士は「アオイは利用されている」と助言する。その頃、アオイは婚約者ナァス(橘春軌)と共に故郷へ帰ろうとしていた。そして健太はアオイを探し出して、ナァスに戦いを挑む…。

 健太の思いに揺れるアオイの気持ちに気付いたナァスは、本性を現し自分の目的はドリムノートを奪うことだと暴露する。さらにナァスは卑怯な戦法で攻撃すると、健太は激怒して…。

 放送終了後、SNS上には、「ナァス役の橘さん、新人とは思えないほどゲスな演技が最高だった」「ナァスの『焦んな焦んな』の言い方めちゃくちゃクズで最高やった」「ナアス編は漫画の方が良かった点も、ドラマが漫画を超えてた点もあって、両方好きだな」などのコメントが投稿された。

 また、このほか「(アオイのせりふ)『私のために私を殺して』私的わしづかみワードだった」「原作連載時代にはないSNSによる正体バレ展開」「キスシーン来ると思ったのに…キスしてる場合じゃない事態じゃん」「加藤小夏がいいのか、アオイさんだからいいのか分からんが、とにかくいい」などのコメントが投稿された。


芸能ニュースNEWS

メジャーリーグを舞台にした「Take Me Out」開幕  原嘉孝「精いっぱい考えながら演じていきたい」

舞台・ミュージカル2025年5月16日

 舞台「Take Me Out」初日前会見&公開ゲネプロが16日、有楽町よみうりホールで行われ、出演者の玉置玲央、三浦涼介、原嘉孝ほかが登壇した。  本作は、メジャーリーグを舞台に同性愛者であることを告白した名選手とそのチームを描いた作品で … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「メールですぐに連絡が取れる令和の時代に昭和が刺さる」「携帯がない時代の恋愛にドキドキする」

ドラマ2025年5月16日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の … 続きを読む

「PJ ~航空救難団~」「キャスト陣のリアルさあふれる訓練の様子は本当にすごい」「内野聖陽の暑苦しさが魅力。暑苦し過ぎて涙が出てくる」

ドラマ2025年5月16日

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たち … 続きを読む

「Dr.アシュラ」“朱羅”松本若菜と“ナオミ”小雪のWオペに反響 「動脈瘤と腕の同時手術がすごかった️」「ゾクゾクした」

ドラマ2025年5月15日

 松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の第5話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む

「天久鷹央の推理カルテ」“鷹央”橋本環奈が手術室殺人の謎を解明 「2週にわたる伏線回収がすばらしかった」

ドラマ2025年5月14日

 橋本環奈が主演するドラマ「天久鷹央の推理カルテ」(テレビ朝日系)の第4話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレあり)。  本作は、驚異の知能を誇る診断医・天久鷹央(橋本環奈)が、内科医・小鳥遊優(三浦翔平)と医学的な知見と診断能力を武 … 続きを読む

Willfriends

page top