「東京タワー」“透”永瀬廉と“詩史”板谷由夏の軽井沢旅行が急転直下 「切ない」「“英雄”甲本雅裕がどうなるのかが怖過ぎる」

2024年6月3日 / 11:14

「東京タワー」(C)テレビ朝日

 永瀬廉が主演するドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)の第7話が1日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 川野喜美子(MEGUMI)との関係が知られたことで、喜美子の娘・比奈(池田朱那)から「お母さんにバラされたくなかったら私とも寝て」と迫られていた大原耕二(松田元太)。

 比奈の奇怪な行動が喜美子への怒りや嫉妬だったと知った耕二は、喜美子のためにも全てを明かし、この禁断の関係を終わらせようと決意していた。しかし、その矢先、比奈がさらなる過激行動に…。なんと由利(なえなの)、喜美子までも伴って、耕二のアパートに押し掛けて来たのだ。

 喜美子、比奈、そして由利、3人の女性が顔をそろえ、ついに壮絶な修羅場を迎える。耕二からの「助けてくれ」のメールを受けて駆け付けた透(永瀬)も、言葉を失ってしまう。

 そんな耕二に、同情すると同時に、かすかなうらやましさも抱く透。耕二のように全てが明るみになったら、浅野詩史(板谷由夏)も夫の英雄(甲本雅裕)と別れることになるのだろうか。

 淡い期待を抱く中、ついに詩史との泊まりがけの軽井沢旅行に出掛ける日がやってくる…。

 軽井沢で、詩史との夢のような時間を過ごした透。だが、その夜、別荘に英雄が現れ、2人の甘い時間は唐突に終わりを告げる。詩史の言う通りに別荘の裏口から逃げ出した透は、彼女に捨てられたことを実感するのだった。

「東京タワー」(C)テレビ朝日

 放送終了後、SNS上には、「切ない…。詩史さんがひど過ぎる。軽井沢の暗闇を1人ぼっちで歩く透がかわいそう」「透くんは詩史と一緒にいても幸せな未来はないよ。早く透くんが成長した姿が見たい」「このドラマは急にホラー展開になるから、最終的に詩史さんの旦那さんがどうなるのかが今から怖過ぎる」などの感想が投稿された。

 また、耕二が迎えた修羅場展開について、「めっちゃ怖かった」「耕二は気の毒だけれど、自業自得ともいえる」「由利がかわいそうだし、娘の罵倒が1番心に来た。このドラマで不倫する人が減るといいね」といった声も寄せられた。

「東京タワー」(C)テレビ朝日


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“索”手越祐也の「翼をください」に号泣 「涙なしでは見られない」「エンディングとのリンクに感激」

ドラマ2025年12月1日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「現実のジャパンカップがドラマと重なった」「このドラマを見ていると競馬がどんどん好きになる」

ドラマ2025年12月1日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第8話が、30日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

Willfriends

page top