「フェルマーの料理」“海”志尊淳と“岳” 高橋文哉が見つけた完璧な答えとは 「渋谷先生(仲村トオル)の大きな愛に号泣」

2023年12月23日 / 17:56

 高橋文哉と志尊淳が主演するドラマ「フェルマーの料理」(TBS系)の最終話が、22日に放送された。

 本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営するレストラン「K」で、世界中から集まったシェフたちと切磋琢磨(せっさたくま)し、誰も到達していない「料理の真理の扉」を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。原作は『月刊少年マガジン』(講談社)で連載中の小林有吾氏による同名漫画。

 岳の力を借りて料理の世界に戻ることを決意した海。しかし、海の師匠であり神である渋谷(仲村トオル)は「凡庸な料理人になるだけだ」と言ってそれを認めようとしない。

 渋谷は2人の料理を食べに翌日「K」へ行くと宣言し、それが真理の扉を開くものでなければ、二度と料理はするなと海に約束をさせる。

 渋谷に挑むための準備を始めようとする岳と海だったが、そこに蘭菜(小芝風花)が現れ、「ここで岳に料理はさせない」と言う。海は料理を「K」のシェフたちにも「食べてもらいたい」と話して、岳はシェフたちの元へ謝罪しに行くがシェフたちは拒絶する。

 翌日、渋谷が「K」に来店すると海に「俺はお前を料理から遠ざけたい」と言う。その後、海と岳が厨房(ちゅうぼう)に入ると、突然海は倒れてしまう。すると、離散していたシェフたちが現れて渋谷に提供するコース料理を手伝い始める。

 海が料理を提供し終えると、渋谷は突然席をたち海と岳を厨房に呼び出す。すると渋谷は肉料理を作って岳に食べさせると、岳は「真理の扉を開くことも神を超えることもできないんですね」と絶望する。しかし渋谷は「人生最高の一皿だった、おいしかった」と2人に話す。

 放送終了後、SNS上には「最終回のハンバーグ、岳君父子と海様と渋谷先生の対比なんだね。父子愛あふれるすばらしいドラマだった 」「数学×料理で真理の扉を開くという漫画っぽい世界かと思いきや、岳と海のハートフルな物語で、誰も不幸にならず、ハッピーな気持ちになれた」「最後に2人が見つけた完璧な答えは『僕らはひとりじゃない』。それは何かを追求し続けてこそ見えてくるのかも」などの声が投稿された。

 また、このほか「岳のおかげで『(渋谷の)おいしい』が聞けて、本当に良かった」「渋谷さんの親心にジーンときた。親離れして巣立とうとしている子に寂しさを感じる気持ちに共感」「渋谷先生の大きな愛に号泣」といった声も寄せられた。

「フェルマーの料理」(C)TBS


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