「フェルマーの料理」2024年の闇落ち“岳”高橋文哉に視聴者騒然 「2024年の岳、なんであんなに闇落ちしているんだろ」

2023年10月30日 / 14:21

「フェルマーの料理」(C)TBS

 高橋文哉と志尊淳が主演するドラマ「フェルマーの料理」(TBS系)の第2話が、27日に放送された。

 本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営するレストラン「K」で、世界中から集まったシェフたちと切磋琢磨(せっさたくま)し、誰も到達していない「料理の真理の扉」を開くべく、料理×数学で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。原作は『月刊少年マガジン』(講談社)で連載中の小林有吾氏による同名漫画。

 上京した岳は海の自宅に居候することになった。レストラン「K」では新人がまかない料理を作り、スタッフ全員から合格点をもらわなければクビというルールがあるが、海はその期限を1週間にすると岳に告げる。

 先輩シェフ・蘭菜(小芝風花)が忠告していたとおり、戦場のような厨房(ちゅうぼう)だった。岳は洗い場をまかされたが、大量の洗い物に追いつかず、初日を終えてしまう。

 翌日、無力さに落ち込んでいた岳は同級生の魚見亜由(白石聖)に励まされる。そして帰宅した岳は掃除に来ていた寧々(宮澤エマ)の言葉からヒントを見つけ、一品を思いつく。

 岳はまかない料理で「肉じゃが」を作るが、不合格になってしまう。その後も不合格が続いたある日、岳は亜由が作ったお弁当を食べてまかない料理のヒントを発見する。

 6日目、岳は「ノスタルジー」をテーマに一品を作る。するとシェフたちは料理を絶賛してテストに合格する。しかし、先輩の孫六(板垣李光人)はその場を立ち去ってしまう。

 放送終了後、SNS上には、「認めたらこんな一気にフレンドリーなるんや」「高橋文哉くんの演技がフェルマーの料理ではギュンギュンきてる」「高橋光臣(淡島)の裸体でディナー、かわいそうに」などの感想が投稿された。

 また、2024年の岳の姿が映し出されると「2024年の岳、何であんなに闇落ちしているんだろ」「俺らで決めたってことはみんなで海のこと追放しちゃったの?」「闇堕ちした岳も色気があってなかなかいい」といった声も寄せられた。

「フェルマーの料理」(C)TBS


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top