X


「推し上司」最終回 鈴木愛理&片寄涼太の恋の結末に反響 「幸せそうな2人よ、永遠に」「すでにロス」

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会

 鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の最終話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。

 イベント当日、着々と準備は整ったが、淳也(植田圭輔)が会場に向かう途中で事故に遭い、足を骨折してしまう。緊急事態に会場がドタバタする中、修一は淳也から電話で「俺の代わりにお前が舞台に立ってくれ。お前しかいないんだ」と頼まれ、舞台に立つことを決意する。

 イベント終了後、片付けの最中に週刊誌の記者・原田静華(兒玉遥)が瞳の元へ行き、ある場所へと連れ出す。そして、修一と瞳の恋に最大の危機が訪れ…。

 放送終了後、SNS上には、「3カ月楽しかった。このドラマで愛理ちゃんという推しに出会えた」「TKGのみんなが、休日にBBQとかスイカ割りをするほど仲良しな職場で癒やされた」「いいドラマで最後までドキドキワクワクしながら楽しめた」「最強の推しドラマになった。幸せそうな2人よ、永遠に」などの感想が投稿された。

 また、「トキメキをありがとう。すでに『推し上司』ロス」「全話終わってしまってロス。修一さんと瞳ちゃんに幸あれ」「瞳ちゃん&修一さんロス。終わってしまったことに涙が出てくる」など、最終回を迎えたことを惜しむ声が多く寄せられた。

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会

芸能ニュースNEWS

「季節のない街」「やるせない怒りが湧いてくる」「クドカン、いきなりとんでもない回をぶっ込んでくる」

ドラマ2024年5月11日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第六話「プールのある家」が、10日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに … 続きを読む

「Re:リベンジ」“海斗”赤楚衛二と“大友”錦戸亮の理事長選が決着 「海斗が破滅しないか心配」「トラップにハマったのかな」

ドラマ2024年5月10日

 赤楚衛二が主演するドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)の第5話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  天堂海斗(赤楚)は、大友郁弥(錦戸亮)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げ … 続きを読む

「Believe」“黒木”竹内涼真の存在感、怒涛のストーリー展開に反響 「竹内涼真いいわ~、ばかにしたような笑い方が最高」

ドラマ2024年5月10日

 木村拓哉が主演するドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)の第3話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  テレビ朝日開局65周年として制作される本作は、大手ゼネコンで橋づくりに情熱を燃やす、狩山陸(木村)が刑務所 … 続きを読む

『猿の惑星/キングダム』ジャパンプレミア ウェス・ボール監督「“NO ネタバレ”でお願いします」

映画2024年5月9日

 映画『猿の惑星/キングダム』のジャパンプレミアが8日、東京都内で行われ、ウェス・ボール監督、プロデューサーのジョー・ハートウィック氏、日本版声優を務めた竹内力、小松未可子、松岡禎丞が登壇した。  本作は、現在から300年後、人類と猿の立場 … 続きを読む

「お迎え渋谷くん」神田“内藤秀一郎”の優しさに注目集まる 「“渋谷大海”京本大我へのハグが優しい」「いい奴過ぎる」

ドラマ2024年5月8日

 京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、恋をしたことがない売れっ子俳優・渋谷大海(京本)が、保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも … 続きを読む