「推しが上司に」“瞳”鈴木愛理と“修一”片寄涼太の恋に新展開  「来週は波乱の予感。瞳ちゃん泣かないで」

2023年11月23日 / 14:48

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会

 鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第8話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。

 残業をしている修一に差し入れを届けようと会社に向かった瞳は、修一が電話の相手を「智花」と呼んでいるのを偶然聞いてしまい、ショックを受ける。

 修一の電話の相手が誰なのかが気になって仕方ない瞳。もしや彼女? 私はだまされているの? いやそんなはずはないと、いろいろ妄想するものの、修一に直接確かめることができずにもんもんとしていた。

 そんな中、疲れた修一を癒やすためのデートが決行されるが、二転三転する「智花」情報に、瞳は混乱し…。瞳の妄想劇場がさく裂する。

 終盤では、修一が瞳に「智花は幼なじみなんだ。俺が好きなのは中条さんだから」と弁明。瞳が「やっぱり私の推しはチャラ男ではなかった」と安堵(あんど)したのもつかの間、素子(ゆりやんレトリィバァ)から「智花は修一の婚約者!?」というネット記事がメールで送られて来る展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「えっ智花が婚約者?! そんなの絶対に嫌だ、瞳ちゃんに報われてほしい」「智花さんは妹かと思いきや、まさかの幼なじみで婚約者。十分危険だよ」「来週は波乱の予感。瞳ちゃん泣かないで」「智香は絶対に修一が好きだろう。あの距離感は不安になるな」といった声が集まった。

 また、「8話も面白かった。オタクモードに入る瞳ちゃんが好き」「“愚の総合商社”には笑った。瞳はオタクだから妄想力が爆走してるな」「智花が瞳が妄想したカイワレではなくて、幼なじみだったのが笑えた」など瞳のオタクな妄想シーンにも反響が寄せられた。

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会


芸能ニュースNEWS

“怪談”をテーマにしたリアルイベントを開催 平野綾×佐藤流司、藤原紀⾹×平野良で朗読

舞台・ミュージカル2025年6月30日

 今年の夏も記録的な猛暑が続く予報。暑い夏を少しでも涼しく過ごすのに最適なイベントがやってくる。  近年、YouTubeや配信番組などが多数制作されるなど、ブームを⾒せている“怪談”。今回、その“怪談”をテーマにした⼤型リアルイベント「To … 続きを読む

本田翼、志田未来、岩瀬洋志、増子敦貴が異色ラブコメディーに挑戦 本田「恋愛の中に人としての大切なことが描かれている」

ドラマ2025年6月30日

 火ドラ★イレブン「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系・7月1日より毎週火曜よる11時放送)の取材会が行われ、出演者の本田翼、志田未来、岩瀬洋志、増子敦貴がドラマの見どころを語った。 … 続きを読む

手塚治虫原作、演出・栗山民也、主演・坂本昌行のミュージカル 「ブラック・ジャック」が開幕

舞台・ミュージカル2025年6月28日

 手塚治虫の不朽の名作を演出・栗山民也、主演・坂本昌行で贈るミュージカル「ブラック・ジャック」が、6月28日(土)に東京・文京区のIMM THEATERで開幕。初日前日の27日(金)にフォトコールと取材会が行われた。  1973年「週刊少年 … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「3カ月間ずっと2人に『夢中』だった」「何げない日常の小さな幸せを大切にしようと思った」

ドラマ2025年6月27日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第10話(最終話)が、26日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に所属する江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美 … 続きを読む

「Dr.アシュラ」“朱羅”松本若菜の医師生命の危機にチームが団結 「ラストの保が胸熱すぎる」「 金剛先生の『…来る』が最高」

ドラマ2025年6月26日

 松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の最終話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む

Willfriends

page top