「推しが上司に」“瞳”鈴木愛理と“修一”片寄涼太が恋人同士に ラストシーンに視聴者衝撃「ゆりやんの相手がまさかの…」

2023年11月30日 / 12:21

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会

 鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第9話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。

 素子(ゆりやんレトリィバァ)からのメールで「智花(吉田朱里)は修一の婚約者!?」というネット記事を知り、がくぜんとする瞳。今まで通り修一を応援し、推しが幸せになることを願おうと自分に言い聞かせるも、瞳の涙は止まらない。

 翌日、元気のない瞳に気付き、気遣う中村(渡辺佑太朗)。そこに智花が会社に乗り込んで来て、瞳は大慌て。そして、智花は瞳に衝撃の事実を告げる…。

 第9話では、修一と智花はただの幼なじみで、智花にはフランスで同棲(どうせい)しているYouTuberの恋人がいることが判明。修一は瞳に智花との関係性を弁明したうえで「俺が本当に好きなのは君だ」と伝えると、瞳も「いっぱい迷ったし、悩んだけれど、私も部長のことが好きです」と告白。

 これに修一が「俺の方が好きだから」と返すと、瞳も「私の方が好きです」と重ね、2人は晴れて恋人同士に。その後、2人は瞳の家へと向かう展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「恋愛っていいなあってドキドキキュンキュンした」「切なくて、うるうるして、キュンキュンして心が忙しい。もう9話なんて早過ぎる」「鈴木愛理がめちゃくちゃかわい過ぎて、キュンキュンが止まらない」といった反響が寄せられた。

 また、ラストで素子と木山本部長(徳重聡)が一緒にショッピングモールにいる姿が描かれると、「ゆりやんの相手がまさかの本部長!」「ゆりやんに衝撃展開」「ゆりやん頑張って」といった声も投稿された。

(C)「推しが上司になりまして」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

Willfriends

page top