「ハイエナ」“凛子”篠原涼子と“怜”山崎育三郎が大接近?  ラストの意外な展開に「来週が待ち遠しい」の声

2023年11月13日 / 11:46

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会

 篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)の第4話が10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメーク。型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と、生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)という対照的な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。

 凛子の事務所に突然、世界的に有名な天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネジャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来る。

 彼は怜が大ファンだったことから、凛子にとっても必死で研究し尽くした思い出深いピアニストだった。

 皮肉な運命を感じつつも依頼内容を聞くと、所属事務所との契約に不満があるようで、社長(中島ひろ子)が母親のため、訴訟は避けたいが和解も難しいという。一筋縄ではいかない案件だが、子どもから搾取する毒親だと感じた凛子は、引き受ける。

 一方、亮の母親は怜の所属するS&J法律事務所に代理を依頼。相手の弁護士が凛子だと知った怜は、自ら担当を名乗り出る。そして、2人をつないだピアニストを巡る運命的な争いが展開していく。

 放送終了後、SNS上には、「篠原涼子さんも山崎育三郎さんもハマり役で、掛け合いが楽しい」「ピアノを弾いている涼太くんが美しかった」「内藤秀一郎くんがキーマンで面白い内容だった。親子の絆を理解できない凛子が負けたのは奥深いなと思った」などの感想が投稿された。

 また、ラストでは、S&J法律事務所に新たなパートナー弁護士として凛子が加わる展開となったことから、「一条さんと凛子さんがタッグ?! この先、どんなドラマになるんだろう」「凛子がS&Jのパートナー弁護士になるという展開は面白い」「来週は2人が大接近? 衝撃のラストで次回の展開が気になって来週が待ち遠しい」といった声も寄せられた。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会


芸能ニュースNEWS

市川團十郎、お正月に「忠臣蔵」 現代ならではの視点を織り込んで作り上げる

舞台・ミュージカル2024年11月21日

 松竹創業百三十周年「双仮名手本三升 裏表忠臣蔵」取材会が21日、東京都内で行われ、市川團十郎が登壇した。  2年間にわたる襲名披露興行を終えた十三代目市川團十郎。今回の公演では、寛延元年(1748年)に初演されて以来、およそ280年にわた … 続きを読む

「全領域異常解決室」エピソード0的伏線回収に反響 「7話でエピソード0を持ってくるこの構成すごすぎる」

ドラマ2024年11月21日

 藤原竜也が主演するドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系)の第7話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  雨野小夢(広瀬アリス)は、自分が天宇受売命という神だと気付く。そして話は、4カ月前にさかのぼる。全決で食事を振舞ってい … 続きを読む

「民王R」“秋保”黒川想矢と入れ替わった“泰山”遠藤憲一、若者の闇を知る 「いろいろ考えさせられて、ちょっと泣きそう」

ドラマ2024年11月20日

 遠藤憲一が主演するドラマ「民王R」(テレビ朝日系)の第5話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、2015年に遠藤憲一・菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント「民王」の続編で、総理大臣・武藤泰山(遠藤 … 続きを読む

「ウイングマン」菊地姫奈、大原優乃のアクション、桂氏の出演に反響 「大原優乃と菊地姫奈が特に光ってた」

ドラマ2024年11月20日

 藤岡真威人が主演するドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第5話が、19日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡)が、異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに、空想のヒーロー“ウ … 続きを読む

「あのクズを殴ってやりたいんだ」「腹筋キスはやば過ぎた」「奈緒ちゃんのボクシングすご過ぎ!」

ドラマ2024年11月20日

 ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)の第7話が、19日に放送された。  本作は、人生どん詰まりの主人公・ほこ美(奈緒)が、カメラマンの葛谷海里(玉森裕太)と出会い、一念発起してボクシングを始める姿を描いた、クズきゅんラブコメ … 続きを読む

Willfriends

page top