「ハイエナ」“凛子”篠原涼子と“怜”山崎育三郎の戦いが白熱 「2人の絡みが最高」「凛子の痛快劇が面白い」

2023年10月28日 / 14:13

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会

 篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)の第2話が27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメーク。型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と、生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)という対照的な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。

 凛子にまんまとだまされ、大企業グループのドラ息子の離婚訴訟の負けが確定した怜。そんな怜は一人、凛子との甘い日々を思い返していた。「あれは全部芝居だったのか?」と絶望するも、復讐(ふくしゅう)に燃える。
 
 一方、国内最大手であるS&J法律事務所との裁判で勝利が確定した凛子には富裕層からの依頼が殺到するが、凛子は「全部断る」と一蹴。それより三鬼物産の社長である三鬼修吾(大東駿介)の顧問弁護士の座を奪う野望に燃えていた。

 通称“かわうそちゃん”こと秘書・川鵜壮子(瀧本美織)の調べでは、修吾には三鬼グループ代表の父・幸之助(桜木健一)、三鬼エンターテインメント代表の姉・京子(高橋かおり)のほかに、グループ会社に勤める母親違いの弟・洋平(犬飼貴丈)がいる。さらに修吾には田山陽菜(華優希)という愛人も。

 凛子は、“パーティーの女王”と呼ばれている陽菜を手掛かりに、修吾へのアプローチを画策。凛子の動きを察知した怜は、大手法律事務所としてのプライドと怒りが再燃し…。

 放送終了後、SNS上には、「『ハイエナ』面白過ぎる。韓国版も見ているけれど、篠原涼子って本当にすごい」「どこかトレンディードラマみたいで、安心して見られる」「八木勇征くんも犬飼貴丈くんもカッコ良くて、出演者の顔面偏差値が高いドラマ」などの声が投稿された。

 また、三鬼グループを巡り、凛子と怜の戦いが白熱する展開となったことから「面白くなって来た。怜と凛子の絡みが最高」「復讐に燃える怜さんがカッコいい」「凛子の痛快劇が面白いけれど、怜さん頑張れ! と応援してしまう」といったコメントが寄せられた。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会


芸能ニュースNEWS

市川團十郎、お正月に「忠臣蔵」 現代ならではの視点を織り込んで作り上げる

舞台・ミュージカル2024年11月21日

 松竹創業百三十周年「双仮名手本三升 裏表忠臣蔵」取材会が21日、東京都内で行われ、市川團十郎が登壇した。  2年間にわたる襲名披露興行を終えた十三代目市川團十郎。今回の公演では、寛延元年(1748年)に初演されて以来、およそ280年にわた … 続きを読む

「全領域異常解決室」エピソード0的伏線回収に反響 「7話でエピソード0を持ってくるこの構成すごすぎる」

ドラマ2024年11月21日

 藤原竜也が主演するドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系)の第7話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  雨野小夢(広瀬アリス)は、自分が天宇受売命という神だと気付く。そして話は、4カ月前にさかのぼる。全決で食事を振舞ってい … 続きを読む

「民王R」“秋保”黒川想矢と入れ替わった“泰山”遠藤憲一、若者の闇を知る 「いろいろ考えさせられて、ちょっと泣きそう」

ドラマ2024年11月20日

 遠藤憲一が主演するドラマ「民王R」(テレビ朝日系)の第5話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、2015年に遠藤憲一・菅田将暉のW主演で放送された痛快政治エンターテインメント「民王」の続編で、総理大臣・武藤泰山(遠藤 … 続きを読む

「ウイングマン」菊地姫奈、大原優乃のアクション、桂氏の出演に反響 「大原優乃と菊地姫奈が特に光ってた」

ドラマ2024年11月20日

 藤岡真威人が主演するドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第5話が、19日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡)が、異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに、空想のヒーロー“ウ … 続きを読む

「あのクズを殴ってやりたいんだ」「腹筋キスはやば過ぎた」「奈緒ちゃんのボクシングすご過ぎ!」

ドラマ2024年11月20日

 ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)の第7話が、19日に放送された。  本作は、人生どん詰まりの主人公・ほこ美(奈緒)が、カメラマンの葛谷海里(玉森裕太)と出会い、一念発起してボクシングを始める姿を描いた、クズきゅんラブコメ … 続きを読む

Willfriends

page top