「ハイエナ」“凛子”篠原涼子の“秘書”瀧本美織のキャラが好評  「かわうそちゃんがかわいい」「いい味出してる」

2023年11月5日 / 08:40

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会

 篠原涼子と山崎育三郎がW主演するドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)の第3話が3日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマを日本版として初リメーク。型破りなアウトロー弁護士・結希凛子(篠原)と、生真面目な超エリート弁護士・一条怜(山崎)という対照的な2人が繰り広げる生存競争&ラブストーリー。

 大企業・三鬼グループの後継者を巡り、ドラ息子・三鬼修吾(大東駿介)と姉の三鬼京子(高橋かおり)の骨肉の争いが勃発。凛子は修吾を跡継ぎにするため、三鬼家周辺を洗い出す。

 かわうそ(瀧本美織)の調べでは、怜が京子を後継者に担ぎ出そうとしており、それは一族に対するクーデターを意味する。修吾の顧問弁護士のポジションをゲットしたばかりの凛子は、修吾に失脚されては元も子もない。そこで、グループの代表・幸之助(桜木健一)に怜の計画を暴露し、クーデターの阻止を企てる。

 一方、京子側に付いた怜は、修吾が愛人・陽菜(華優希)を監禁したことを報道させることで修吾を破滅させる作戦を取る。

 思わぬ妨害に作戦変更を余儀なくされた凛子は、陽菜の元に向かい、まさかの提案をする。

 放送終了後、SNS上には、「韓国ドラマのリメークだから、財閥系のドロドロ話が出て来て面白い」「凛子さんの巻き返しが痛快だった」「いろんなゴタゴタも、最後はきれいに回収していく『ハイエナ』はさすが」などの声が投稿された。

 また、瀧本美織が演じる凛子の優秀な秘書・川鵜壮子(通称:かわうそ)のキャラクターについての感想も集まり、「かわうそちゃんが、めちゃくちゃかわいい。一番好きなキャラクター」「かわうそちゃんの情報収集力って、いつも地味にすごい」「瀧本美織ちゃんの役のキャラがいい味出してる。キーマンになる人だったりして」といったコメントが寄せられた。

(C)ドラマ「ハイエナ」製作委員会


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」最終回 連続不審死事件の犯人が明らかに 「週刊誌の印象が変わった」「『週刊千石』の面々に会えないのは寂しい」

ドラマ2025年12月24日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」最終話で“衝撃の事実”が判明 「タイトルをくつがえす展開」「沙織が最後まで強くてMVP」

ドラマ2025年12月24日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「樹(草なぎ剛)の優しさが全部包んでいった」「陸くんのその後が気になった」

ドラマ2025年12月23日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話(最終話)が、22日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社 … 続きを読む

天海祐希が「劇場版キントリ」出演の2人に生取り調べ! 佐々木蔵之介「天海さんはいつも頼もしい」石丸幹二「撮影が終わったとき、発熱」『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベント

映画2025年12月23日

 12月22日、東京都内の六本木ヒルズアリーナで、12月26日から公開となる『劇場版「緊急取調室 THE FINAL」』カウントダウンイベントが行われ、出演者の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向 … 続きを読む

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

Willfriends

page top