松山ケンイチ「どうする家康」で家臣団の嫌われ者・本多正信役 家康と対峙するシーンの収録前夜は「全く寝られませんでした」

2023年3月5日 / 20:50

 嵐の松本潤が主演するNHK大河ドラマ「どうする家康」の第9回が5日、放送された。オンエア後、本多正信を演じる松山ケンイチの動画インタビューがドラマ公式サイトで公開された。

 第9回の副題は「守るべきもの」。身近な家臣さえ信じられなくなり、引きこもる家康を、鳥居忠吉(イッセー尾形)が訪ねてくる。

 たとえ裏切られても信じ切るか、疑いがある者を切り捨てるか、二つに一つ。そう問われた家康は、ある決意を固める。激戦の末、家康はついに一向宗側の軍師と対峙(たいじ)し…というストーリーだった。

 動画インタビューの中で、松山は「第9回では正信が家康を裏切る場面が描かれましたが、『戦で何を守りたいのか』ということに関して、自分に正直になったということかと思います。その結果、裏切りにつながったのですが、そこに対して『悪い』という感情は一切ないんですよね」と、正信の心情を推測した。

 続けて、「ただ、自分から大勢に対して挑んでいる訳なので、家康と対峙する場面については、正信もきっと寝られなかったんじゃないかと思うんです」と語る。

 「そんな正信とリンクしたのかもしれませんが、その収録の前日、僕自身も全く寝られませんでした。20年近く俳優をやっている中で初めての経験でしたが、何かがあるのでしょうね」とエピソードも明かした。

 また、正信の人物像について松山は「今作の正信は、ずっとつながれてきた『武士』という概念から少しはみ出てしまっているところがあり、武士の身分でありながらも、“今”の武士というものに対して思うところがある。だから徳川家臣団とも少し距離があるというか、違う目線で武士そのものを見ているようなキャラクターだと思います」とコメント。

 「そこに嫌われる要素や自由さがありますし、演技としても遊ぶことができるような立ち位置なので、そういう部分でも楽にやらせていただいています」と明かし、「正信は第9回でいったん抜けますが、最後までぜひ見届けていただきたいなと思います」と語った。


芸能ニュースNEWS

日曜劇場「VIVANT」「もはや誰が生きていてもおかしくない」「リュウの本当の狙いは何」

ドラマ2026年10月26日

 「VIVANT」(TBS系)の第22話が25日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに … 続きを読む

「俺たちの箱根駅伝」“甲斐”山下智久のライバル“平川”山本耕史が登場 「悪い顔の山本耕史が好き過ぎる」「正月の箱根駅伝が楽しみ」

ドラマ2026年10月26日

 大泉洋が主演するドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)の第3話が、24日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、池井戸潤氏による同名小説が原作。箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「なつ美ちゃん(芳根京子)と瀧昌さま(本田響矢)。2人のやりとりかわい過ぎる」「エンディングのSTORY2も楽しみ」

ドラマ2026年10月23日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第2話が、22日に放送された。  本作は、昭和12年を舞台に、主人公・江端なつ美(芳根京子)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田響矢)の“初心な夫婦”の日常を描いた“恋物語”の続編。(※以下、ネタ … 続きを読む

「ポリティカルパン」石原さとみと高橋一生の“化かし合い”が最高 「政治とSNSの汚いつながりに斬り込んでいて痛快」

ドラマ2026年10月22日

 石原さとみが主演するドラマ「ポリティカルパン」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、架空の国・ニッポニアを舞台に、史上最強の女ルパン・如月弥生(石原)が政界に潜り込み、与党金庫番のエリー … 続きを読む

「いろはの恋は時代をかける」「いろは(上白石萌音)は生琉(向井康二)のために呼ばれたのかな」「ラブコメかと思ったら、意外と熱い教育ドラマになっている」

ドラマ2026年10月21日

 「いろはの恋は時代をかける」(TBS系)の第2話が20日に放送された。  本作は、主演・上白石萌音×向井康二で送る、江戸娘の魂が令和の小学校教師の体にタイムスリップして巻き起こる、300年の時を超えたロマンチックコメディー。(※以下、ネタ … 続きを読む

page top