ドラマ「警視庁考察一課」（テレビ東京系）の第９話「“七つの大罪”殺人事件！？」が、12日に放送された。
本作は、船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、高島礼子、名取裕子、内藤剛志ら、サスペンスドラマ界のレジェンド俳優が、難事件の解決に挑む考察劇。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。（※以下、ネタバレあり）
ある朝、船越慶一郎（船越）が、神妙な面持ちで葬式に向かった。新人時代に出会った憧れの弁護士・斉藤ゆり（斉藤由貴）が病死したのだ。
そんな折、考察一課に、都内で起きた５件の殺人事件に関する考察依頼が入る。当初は同一犯ではないと見られていたが、被害者を撮影した写真が各所轄に送りつけられたことから、同一犯の可能性が一気に浮上した。
だが、目的が分からず、連続殺人犯＝シリアルキラーの思惑を明らかにしてほしいという。考察一課のメンバーは、事件解決に向けて考察に臨む。
放送終了後、SNS上には、「今週も船越さんの『崖行くかあ？ 崖え』が見られた。カッコ良かった」「ゲストの斉藤由貴さんが写真でしか出ないという、豪華な使い方だった」「別室で動画編集を頑張っているのに、放置されてしまって怒ってる藤井流星くんがかわいかった」などの感想が投稿された。
また、斉藤の娘役として登場した、アイドルグループ・＝LOVEの齊藤なぎさについての反響が多く集まり、「なぎさちゃんの繊細な表情の演技や、声のトーンがよかった」「これからの女優・齊藤なぎさがすごく楽しみになった」「なーたんのビジュアルが爆発していてかわいかった」「豪華なキャストの中で演技するなーたんは、自慢の推しだ」といったファンの声が上がった。