「警視庁考察一課」“名取悠”名取裕子らが連続殺人事件を解決 「レジェンドたちが、みんなで慰安旅行に行くのがかわいい」

2022年11月29日 / 06:58

(C)「警視庁考察一課」製作委員会

 ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系)の第7話「杉並の死神!?未解決事件が動き出す」が、28日に放送された。

 本作は、船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、高島礼子、名取裕子、内藤剛志ら、サスペンスドラマ界のレジェンド俳優が、難事件の解決に挑む考察劇。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 慰安旅行を前にして、浮かれ気味な考察一課に、柳沢慎三(柳沢慎吾)から新たな考察依頼が舞い込む。

 一度はスルーしようとするも、「未解決の連続殺人鬼『杉並の死神』が10年ぶりに事件を起こした」と聞くなり、船越慶一郎(船越)、名取悠(名取)、山村楓(山村)、高島誠子(高島)の表情が一変する。

 10年前、杉並区内で3人の男性が絞殺される連続殺人事件が発生。いずれも遺体の額と手に十字の傷が刻まれていた。そんな事件の手口と同じ絞殺体が杉並区で発見されたのだ。

 10年前、捜査に当たった名取は、この事件に並々ならぬ思いがあった。考察一課の面々は、「逮捕する絶好のチャンス」と事件の考察に取り掛かる。

 放送終了後、SNS上には、「犯人は女性という、すごい考察が出てきて面白かった」「レジェンドたちが、みんなで慰安旅行にわちゃわちゃ行くのがかわいい」「柳沢さんが『お手柄だったな、かまいたち、いや、おまえたち』というラストシーンは笑った。柳沢さん、決まったね!」といった感想が投稿された。

 このほか、「なぜ、いつも考察一課は監視されているのだろう」「回を追うごとに、ストーリーにも考えさせられる。考察一課の存在に対する謎が深まる」「柳沢さんの考察一課に対する言動も気になる」といった疑惑の声も寄せられた。

 


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