草なぎ剛、大人用紙パンツを着用して会見参加 「ファンミーティングでもはいてみようかな」

2022年12月1日 / 15:15

紙パンツのはき心地の良さをアピールした草なぎ剛

 「アテント新商品発表会」が1日、東京都内で行われ、草なぎ剛が登場した。

 大王製紙は、ユーザーの声を聞きながらデザインした新パッケージと、ワコールとの共同開発カラーを採用した大人用紙パンツ「アテント 超うすパンツ 下着爽快」「アテント うす型パンツ 下着気分」を、10月21日から全国発売中。

 これに伴い、草なぎが、おしゃれな街で新パッケージをお披露目する新CM「ショーウィンドウ」篇を1日から放送するとともに、紙パンツを誰もが気軽にはける未来を応援するプロジェクト「#わたしもはいてみました」を始動する。

 会見の冒頭、草なぎは「どうも皆さん、12月1日、メリークリスマス! 先取りクリスマスということで。今日はお忙しい中たくさん集まっていただいてありがとうございます」とあいさつし、笑いを誘った。

 “応援団長”として、新パッケージの印象を聞かれた草なぎは「親しみやすいデザインで、抵抗感なく手にしてもらえるんじゃないかな」とコメント。

 今回は、パンツ自体のカラーデザインもリニューアル。「一つのファッションとして楽しんでもらえたら。僕がはくなら…オレンジとかが好きなので、思い切ってカラフルなのもいいですね」と語った。

 新CMでは“気軽に街に出掛けられる”メリットも訴求。草なぎは「やはりお手洗いが制限されると、行動範囲も狭まってしまう。そういうことを気にせず、外出できるのはストレス発散にも、気分転換にもなると思う」とアピールした。

 また、今回のプロジェクトについて、「少しでも心理的抵抗感が和らぐといいな。年齢や世代を超えて使っていただけたら。キャンプではお手洗いがない所もあったりするので、そういうときに身に着けていると安心できるんじゃないかな」などと、希望を口にした。

 さらに、草なぎは、実際に紙パンツを着用して会見に参加していることを告白。「本当にストレスなく自然な感じ。開発者の方の努力とか、技術がすごい。ファンミーティングとかでもはいてみようかな」と語り、軽快な動きを披露しながら、「こんなにお尻をまじまじと見られることもないのですが」と照れた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top