「silent」“想”目黒蓮の“紬”川口春奈への優しいハグに反響 「宝物を包み込むようなハグ」「8年間の2人の思いが通じた神回」

2022年11月18日 / 12:09

「silent」(C)フジテレビ

 川口春奈が主演するドラマ「silent」(フジテレビ系)の第7話が17日に放送された。

 本作は、主人公の青羽紬(川口)が、本気で愛しながらも別れることになった元恋人の佐倉想(目黒蓮)と、音のない世界で再び“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 想は、桃野奈々(夏帆)が泣いていたのは、自分に原因があると感じていた。そのことで紬に心配をかけまいと、「紬とは関係ない」と一線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまう。

 一方、想の母親の律子(篠原涼子)は、想が高校時代の友達と関わりを持つようになったことに不安を感じていた。そんな律子の態度に、想の妹の萌(桜田ひより)はいら立ちを抑え切れない。

 そんな中、奈々はある決意をして想に借りていた本を返しに行く。紬は想が声で話さないことに疑問を感じ、質問してみるが…。

 終盤では、学生時代に書いた作文を読むために紬の家を訪れた想が、ソファーから立ち上がろうとする紬の手をつかみ、優しくハグするシーンが描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「ついに来たー! 紬と想のハグが最高だった」「キュン死してる。8年間の2人の思いが通じた神回」「宝物を包み込むような、いとおしい気持ちが伝わるハグ。目黒蓮くん、カッコ良過ぎる」「光くん(板垣李光人)が帰って来ないの? ってドキドキした。想が手をつかんだり、紬の『好き』って言葉が伝わってハグしちゃうところもヤバかった」といった反響が集まった。

 このほか、「川口春奈と夏帆の2人の手話での長丁場のやり取りが、すごくよかった」「想と奈々の図書館での会話のシーンは泣けた。子どもに注意される笑顔のオチも最高だった」「冒頭で、奈々が紬を追い掛ける想を見る場面の、あの奈々目線は切なくてグッときた」などの感想も投稿された。

「silent」 (C)フジテレビ

 

 


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