玉木宏、子どものため庭のプール環境を整備 見守り用にテントも設置し「完結させました」

2022年8月9日 / 20:09

イベントに登場した玉木宏 (C)エンタメOVO

 映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』大ヒット御礼舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、日本語吹き替えキャストの玉木宏と木村佳乃が登壇した。

 スティーブン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務めた本作は、約30年にわたり、恐竜と人類との戦いと絆を描いてきた「ジュラシック」シリーズの完結編。

 劇中で決断を迫られる主人公たちにちなみ、「最近の決断」について聞かれた玉木は「家の庭に大きなプールを買ってセットしたのですが、まだ子どもが小さいので塩素も入れていない。3日ぐらいたつとすぐヌルヌルしてくる。妻(俳優の木南晴夏)は、プールに関しては掃除をしないので、僕がちゃんと『やるぞ』と決断をしないと大変。割と決断力がいる作業で…」と苦笑交じりに語った。

 これを聞いた木村は「結構重労働ですよね。すごく気持ちが分かります。私も娘たちが小さいとき、プール当番だったので、水抜きのために全部ひっくり返したり、泥だらけになりながらやっていました」と語った。

 さらに、シリーズ最終章にちなみ、「最近完結させたこと」を尋ねられた玉木は「またプールの話になっちゃうのですが…。庭にプールを置くと炎天下で暑いので、それ用のタープテントを置いて、虫も来ないように横に網も張って。それでも暑いのでミストシャワーを付けたり、大きな扇風機で風も回したりとか」と回答。

 「見守る側も忍耐力がいるので、快適に過ごせるよう、全部整えて完結させました」と話す玉木に、木村も「完璧じゃないですか!」と驚いていた。

 一方、映画にちなみ、「30年続けていること」を聞かれると、木村は「あります。大のホラー映画好きで、小学5、6年生のときからハマっています」と答えた。

 最初にハマった作品を問われると、「多分『死霊のはらわた』だと思います。あと『バタリアン』とか。すみません、年が…。ゾンビが好きなんですけど、『エクソシスト』系も好きです」と熱く語った。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top