「オールドルーキー」“新町”綾野剛と“城”中川大志の「タッグは最高」 フェンシング選手役の當真あみ「将来大物になる予感」

2022年8月1日 / 06:30

「オールドルーキー」(C)TBS

 綾野剛が主演する日曜劇場「オールドルーキー」(TBS系)の第5話が、31日に放送された。

 本作は、現役を引退した元サッカー日本代表が、セカンドキャリアへ一歩踏み出す姿を描いたヒューマンドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 スポーツマネジメント会社「ビクトリー」に勤める城(中川大志)は、無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)にスター性を感じ、スカウトする。城にとっては初めてのスカウトだった。

 さらに、サッカー選手時代から知っていた新町亮太郎(綾野)と初タッグを組むことになり、気合が入る。

 しかし、三咲は極度の人見知りで、テレビ出演もグラビア撮影も嫌だと言い、新町たちは思うようにマネジメントができない。

 そんな中、ある化粧品会社から、三咲を新商品のイメージキャラクターに起用したいという申し出があった。

 願ってもないチャンスに、ビクトリーの高柳社長(反町隆史)も打ち合わせに同席するが、絵コンテを見た三咲は撮影をかたくなに拒否する。

 放送終了後、SNSには、「三咲選手のために、新町さんと城くんが汗水流して動いてる姿に感動した」「城くんと新町さんのタッグは最高」「三咲選手を守った新町の姿は大人でカッコよかった」などの感想が寄せられた。

 また、當真について、「まだ15歳なの!? かわいい」「将来大物になる予感」「スター性がある。これから、注目してみようと思う」などのコメントも多数集まった。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top