山本千尋「鎌倉殿の13人」に出演決定 得意の殺陣も披露「思いっきり楽しみたい」

2022年6月9日 / 14:30

 現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の追加キャストとして、山本千尋の出演が決定した。山本が大河ドラマに出演するのは今回が初となる。

 三谷幸喜氏が脚本を担当した本作は、源頼朝(大泉洋)に全てを学び、武士の世を盤石した男・北条義時(小栗旬)と、そんな彼を中心に、鎌倉幕府将軍「鎌倉殿」を支えた13人の家臣団を描く物語。

 山本は、伊東祐親(浅野和之)と梶原景時(中村獅童)に仕えた下人の善児(梶原善)に育てられた、孤児のトウを演じる。

 山本は「静かな覚悟を抱きながらも志を受け継ぎ、鬱憤(うっぷん)と恩愛のはざまで生きる彼女の運命に、三谷さんが与えてくださった新たな挑戦と愛を感じます。『僕も楽しんで書いていますので、楽しんで鎌倉時代を駆け抜けて下さい』とのお言葉を頂きました。大義名分の鎌倉時代に、炎の化身のごとく、強く、はかなく、いい意味で裏切られる存在でありたいと思うとともに、まずは初めての大河ドラマを思いっきり楽しみたいと思います」とコメントを寄せた。

 山本は、3歳から中国武術を習い、数々の世界大会で優勝、JOCジュニアオリンピックカップでは、3連覇の実績を持つ。また、2015 年に映画『太秦ライムライト』でベストアクション女優優秀賞を受賞している。

 現在放送中の木曜ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)では、プロボクサーのライセンスを生かした最強ライバル役として、圧巻のボクシングシーンを演じた。そんな山本が得意の殺陣を大河ドラマで披露する。

 過去には、三谷氏が手掛けたAmazonオリジナルドラマ「誰かが、見ている」にも出演。当時、芝居の経験が少なく不安だったという山本は「台本をもらい、まず考え込んでしまっていた私に、三谷さんは、『とりあえず、まずは、楽しみましょうよ』という言葉を掛けてくれました。さまざまなアドバイスを頂く中で、初めてお芝居を楽しいと感じることができました」と明かした。


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