古川雄輝、3年ぶりの舞台出演で「壁にぶつかっている」 浜野謙太「バンドとしてもすごく乗っています」

2022年5月31日 / 21:27

 舞台「室温~夜の音楽~」合同取材会が31日、東京都内で行われ、出演者の古川雄輝と浜野謙太、演出の河原雅彦が出席した。

 本作は、ケラリーノ・サンドロヴィッチが2001年に作・演出を手掛けたものを、21年ぶりに河原の演出で上演する。

 人間が潜在的に秘める善と悪、正気と狂気といった、相反する感情に、恐怖と笑いを織り込んだホラーコメディーで、音楽は、河原のたっての希望で「在日ファンク」が担当。同バンドでボーカルを務める浜野は、本作に役者としても出演する。

 まず、役者としてではなく、在日ファンクとしてオファーを受けたという浜野は「在日ファンクがやっていた、観念的だったり、死の部分をもっと広げてくれるんじゃないかといううれしみがあったので、ぜひやりたいと」と振り返った。

 本作のために書き下ろした新曲もあるそうで、「僕らバンドがライブだけでは表現できなかったものを引き出してもらえていて、バンドとしてもすごく乗っています」と語った。

 一方、3年ぶりの舞台出演となる古川は「稽古ってこんな感じだったっけと新鮮さもありますし、楽しくやりたいと思いながら稽古に入りましたが、まだそこには至れていません。思っていたより何十倍も難しく、早い段階で壁にぶつかっている」と不安も吐露した。

 正直な思いを話す古川を見た浜野は「脚本が難しいので、稽古場で“みんな分かってるよね”という雰囲気になることがあるんですよ。その中で、(古川は)ポカーンとしている。(分かっているふりをしないから)信頼できると思っています」と話した。

 河原も古川の印象を「とても誠実で、分からないことは分からない、できないことはできないと言う。でも、分からないなりにも、要求したものに近いものを出してくれる。彼がふに落ちたときには、魅力がのびのびと加味されるので、オリジナリティーのある役になるのではないかと思います」と語った。

 舞台は、6月25日~7月10日に都内・世田谷パブリックシアター、7月22日~24日に兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演。


芸能ニュースNEWS

「ラストノート」内田有紀と寺西拓人の出会いに“予想外の展開” 「純愛と聞いていたのに」「絶対にドロドロするやつ」

ドラマ2026年7月10日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第1話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生で … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「2人の関係性の変化が楽しみ」「12人ってやば過ぎないか。中指に赤い指輪の意味は何だったんだろう」

ドラマ2026年7月9日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第2話が8日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物語 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「医師がいつも正しい判断をしているとは限らない。なかなか考えさせられるドラマ」「今田美桜は、半人前だが一生懸命な役が似合う」

ドラマ2026年7月8日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第1話が7日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線でもがく、若き救命医・救急隊員・警察官らの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます)  横浜湾岸病院・救命 … 続きを読む

「一次元の挿し木」主演・山田涼介の演技に反響 「目の光を調整できる演技がすごい」「原作のイメージ通り」

ドラマ2026年7月6日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第1話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと完 … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「こんなにシリアルキラーが街中にあふれていたらたまったもんじゃないよな」「このバディが、次はどんな事件に巻き込まれるのか楽しみ」

テレビ2026年7月2日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第1話が1日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物語 … 続きを読む

page top